不適合者のジャンクヤード

腑に落ちるか落ちないか、読む人次第。拾い物があればご自由に。

騙されたらアカン

#今日のプリウス があるのなら

最近twitter界隈では 「#今日のプリウス」というのが流行っているらしい。 プリウスがあるのなら、ぜひ #今日のトランプ もつぶやいてほしいものだ。 「最近のマーケットは浮かれてトランプリスクを忘れている。」 ロイターのコラムを見たときに、思わず吹…

【自由】ってなんだろう

定義が難しい言葉だと思う。 気が付けば 思うまま奪う、殴る、それが自由(ヤジュウ)だ。 自由(ムリョウ)っていいよね。 こうなる。 個人と公共の綱引きであったり、個人と他人の線引きであったり。 自由とは無制限ではない、ということを理解しないと恥…

初笑い ジョージ・カーリン

この皮肉、どこまで今の時代に通じるのだろうか。 新年早々、笑わせてもらいました。 www.youtube.com

坊主丸儲けの印象

前回と同じような話になる。言葉のトリックだ。 宗教法人は非課税。 ここだけ聞いて、坊主丸儲けやんけ! 課税しろ! こう怒る層は意外と多いのではないか。 しかし怒っている割に何が非課税なのかは把握していない。 非課税、という言葉ですべてが免税され…

「誘拐」知らない事だから騙される ※生死注意

何度も書いていることだが、人はとかく騙される。 経験があることには比較的強いが、初めてだとまあ危うい。 家を買うなんてのがそうだ。相場観がないから。 さて今回の話は「誘拐について」 世界、いろんな国で人は誘拐される。 Express kidnapping - Wikip…

また視線そらしですか その2

昨日の続き。 www.fx2ch.net 掲示板での反応はこうなる。 よこせ。 分けろ。 ウイナーテイクスオールだな。って言ってるが、その陰には討ち死にしたり燃え尽きた起業家が100万といるわけで。 勝ち組すらすべてを取れない世界ってのはどうなのよ、って思う。 …

また視線そらしですか その1

forbesjapan.com 金持ち嫉みがまた始まった。 一月に書いたこの記事に引き続き、同じような内容だ。 unsuitable.hatenablog.jp 要約すれば、このところの株高で、アマゾン、マイクロソフト、バークシャー・ハサウェイの会社のオーナー3人の株の資産額が、ア…

日本の景気をグラフで見る

Federal Reserve Economic Data | FRED | St. Louis Fedというサイトがある。 wikiを信じるならば、セントルイス連邦準備銀行の研究部門が管理するデータベースとのことだ。 アメリカの統計の数字を調べようと思うと、まあ、まずお世話になる。 特に長期(30…

失敗と責任について 2

アマゾンのレビューを見ていると、Cの付くあの国の製品に、こんなレビューを見ることが多い。 ・返品された商品をそのまま梱包して、発送したような感じ。 ・不良品だったので、返品したが次のものも不良品だった。 歩留まりという言葉がある。歩留まり - Wi…

失敗と責任について 1

失敗したのなら責任をとれ、という論理があるとしよう。 失敗した人間を「本人」、損害を受けたものを「雇用主」として話を進めてみる。 考えて見る必要があるのは 1.その任務は「本人」が望んで始めたことなのか。 2.任務成功の報酬は「本人」が受け取…

敵はいったい誰なのか

ネットで、頭があったかいキッズのやり取りを見ていると春を感じるこの頃です。 さて、ちょっと気づいたこと。 例えばネットである書き込みがあったとします。 どこの誰、と書くと敵を増やすので(今更だが)ふわっとした話で進めますが、この書き込みをした…

しょうらいのゆめ

3歳とか、5歳ぐらいの子供に聞いてみる。 将来の夢はなんですか? 〇〇になりたい。 この〇〇には、男の子ならプロ野球選手、とか、サラリーマンとか。 女の子なら花屋さん、とかケーキ屋さんという言葉が入るのだろう。 少なくとも、私の子供の時はそうだ…

憤るだけでは変わらない

なんというか、ネットで炎上ってもののパターン見てるとだいたい決まってる。 正しいモノの見方があり。 守っていない悪者がおり。 こんなことが許されるのだろうか、と石を投げる。 だますのが悪い。 知らない事につけ込むのは悪い。 昔子どもだった頃は私…

咄嗟の切り返し

固定電話を無くしたいと思いながら、はや7年。 最近は営業電話しかかかってこないから、出るのすら面倒くさい。 「すいません、こちらリサイクルの会社なのですがご不用なものなどございませんでしょうか」 営業はいりません、と断るのだが。 「こういう電話…

富の分配の効能を考える 4

本来なら、前回までの分で終わりだったはずなんだが、思いついたことが一つ。 世界人口って70億人くらいいたよな。 じゃあ、36億人の貧困層以外の人間って、いくら資産持ってるんだ? ここからはデータがないので、仮説を立てていく。 1.GDPに比例して、個…

富の分配の効能を考える 3

貧困層はお金がないから貧困なのだろうか。 逆に考えてみよう。貧困層の36億人が、一斉に自分の資産の10%(たった20$!)を出せば、世界の資産家の10%の株を買えるということだ。 つまり貧乏人が株主の10%を占めることも、理屈上不可能ではない。 …

富の分配の効能を考える 2

昨日に引き続いて、分配について考えてみる。 昨日の想像では貧困層が100$手にできるところまで想像した。 さて、彼らは何をするだろうか。 アフリカ。中国。インドの貧困層。 おそらく ちょっといいものを食べるか。 ちょっといい服を買うか。 ちょっと…

富の分配の効能を考える 1

最近気になったネットの記事。 世界富豪トップ8人の資産、貧困層36億人分と同じ=オックスファム調べ www.bbc.com 去年は「富豪62人の資産=貧しき36億人の資産」って言ってたから、アメリカ株、ずいぶん上がったんだねえと感慨深い。 記事によるとこうだ。 …

変化を促すには

物事を変えようというときに、昔懐かしい手口に「デモ」ってのがある。60年前に流行した赤い手口だが、今でもこれで世の中を変えられるって思ってる人がいる。 一斉に。集団で。そういった一気の変化を促すのはleft wingの大特徴だ。 はっきり言おう。集団で…

メガネがよく喋る時

朝のテレビを見るともなしに眺めていたら、「個人向けの確定拠出年金」について話していた。 これは何かといえば「自営業者や無職向け」の年金だ。国ではなく企業が用意する老後保険と思えばいい。 国からもらえる年金だけでは足りない、と思うなら上乗せ分…

契約書を読まない風潮

CMとかで、すさまじいスピードで流れる (個人の感想です)(イメージ映像です)は明らかに読ませる気がないのは丸わかりだが、契約書の何ポイントの字体やねんと言いたくなる印刷物もひどい。 保険にしろ、会員登録にせよ、本来ならば目を通す必要がある。 …

ベーシックインカムを再び考える 10

前回の記事 ベーシックインカムを再び考える 1 2 3 4 5 6 7 8 9 社会保障案 その3 貧民にも誇りを 構ってもらえないから人は歪む。 相手にされないから、すさむ。 聞いてもらえないから、価値がわかってもらえない時に恨みを持つもんです。 1.無…

ベーシックインカムを再び考える 9

前回の記事 ベーシックインカムを再び考える 1 2 3 4 5 6 7 8 社会保障案 その2 強制的に休ませる日 国民に必要なのは、お金ではない。休みなのだ。 ということで、祝日は「家族サービス」とか、そんなたわごとは忘れる。 家から出るな。ごろごろし…

ベーシックインカムを再び考える 8

前回の記事 ベーシックインカムを再び考える 1 2 3 4 5 6 7 社会保障案 その1 ローマを見習ってみる ローマと言えば「小麦給付」があった。パンとサーカス - Wikipedia 家賃が払えない。仕事がないなどの切羽つまった状況ではなく、生活を切り詰めて…

ベーシックインカムを再び考える 7

前回の記事 ベーシックインカムを再び考える 1 2 3 4 5 6 7.ここまでの簡単まとめ 1.産油国で独裁色強ければ国民給付する場合もある(日本に石油はない) 2.年寄りに払うのがムカつく、という損得勘定が根底にある(山賊かな?) 3.払った分の…

ベーシックインカムを再び考える 6

前回の記事 ベーシックインカムを再び考える 1 2 3 4 5 6.動機づけの方向間違ってんじゃねえの。 インセンティブって言葉がある。 日本語では動機、と翻訳されるが、インセンティブにはもう少しゲスい金の匂いがすると、個人的に思っている。 例えば…

ベーシックインカムを再び考える 5

前回の記事 ベーシックインカムを再び考える 1 2 3 4 5.義務と権利をお前、勘違いしてないか? 納税の義務、という面からベーシックインカムを考えてみる。 3人のモデルケースを出す。 1.上流国民 生涯平均年収 800万円 所得税は35% 2.中流国民 …

ベーシックインカムを再び考える 4

前回の記事 ベーシックインカムを再び考える 1 2 3 4.俺様は偉いからそんなミスなどしないんだぜ。 ベーシックインカムは、生活保護バッシングとも近い関係にある。 「あんな奴ら」にお金を渡すくらいなら俺たちにも返せよ。 そんな感情らしい。 あんな…

ベーシックインカムを再び考える 3

前回の記事 ベーシックインカムを再び考える 1 2 3.お金を増やすなんて簡単だろ? 国がした約束なんだから、守るべきだ。年金にはそういう空気が付きまとっている。 年金を自分で運用するというアメリカでは401Kという制度。日本では確定拠出年金と呼…

ベーシックインカムを再び考える 2

前回の記事 ベーシックインカムを再び考える 1 さて、ベーシックインカムの基本として、 「予算が潤沢な国」が「(権力者よりも)貧しい国民に」施す政策 という側面があると書いた。 そういう面で見てみると、日本は全く当てはまらない。 世界の工場だった…