不適合者のジャンクヤード

腑に落ちるか落ちないか、読む人次第。拾い物があればご自由に。

決断するという重み

投資をしていると、決断ができない人の多さにビビる。

何か決めなくてはいけない選択肢が出ると「また今度ゆっくり考えて」

 

そう言いつつ考えることはなく、決められることはない。

ただ時間と忙しさに埋没する。

 

決断するということは、未来を選ぶということ。損をとるか得をとれるか。どちらも外れかもしれず、どちらも当たりかもしれない。

決断をしないということは、当たりを選べないということ。

そのツケは年齢をとった時に、絶対に利子として払わなければいけない。

決められないというのは、そういうことだ。