共に産む党や、社 会の党などの自民への攻撃答弁を聞いているとよく使われる手法が
1.〇〇は問題ではないか?
A.それについては現在協議中(または今後の課題にする)
2.いま「恵まれない(救われない)人々がいるので喫緊の課題とすべき」
要約すれば「俺んとこの選挙民のために、予算はよよこせ」
政治というのは限られた予算の奪い合いであるから仕方がないのだが、ある一面から見た正義は、別の見方からすれば正義ではない、というのを完全に無視したゴリ押しに見えてくる。
知り合いが言っていた「一区分で見た正義」は「多次元では正義足りえない」
例えて言えば、部屋に寒がりがいて、「今すぐ暖房を強めるべきである」
ほかの全員が暑がりの場合、「今のが快適」
多数決が政治なら、現在の法制度では少数派の意見は通らない。
それが嫌なのであれば、多数決ではない法の改正が必要なはず。
マスコミを使ったり、特定少数意見をねつ造して多数意見に見せかけたりするのはどうなんでしょうね、leftさん。
怖いのは、一部の大声の基地な人たちの意見が優先されがちな、今の風潮です。