現実と架空の境目1
強い否定は裏返し、という考えがある。
自分の中にタブーを見つけた時に、それを否定することで、自分はそうじゃないと思いたいことから起こる行動だ。
例えば「おれはゲイが嫌いだ」 ゲイ部分が存在している。
「〇〇をするなんて信じられない」 〇〇に入るのは「盗み、裏切り、浮気」等
自分が追い詰められたときに、あっさりとする。
自分を疑って、俺って〇〇するかもしれんなあ。〇〇かもしれないと日ごろ悩む人の方が、そうはならないものらしい。
架空の世界を「所詮架空じゃん」 架空とはゲームであり、小説であり、映画であり、バーチャルリアリティであるが、これを馬鹿にする人は案外多いのではなかろうか。
しかし、スマホが流行ればスマホゲーに夢中になる。ガンホー株が100倍になったのを見ていると、その構造と同じものを感じる。