今から200年ほど前、江戸時代は、医学も栄養も現代とは全く違っていた。故に子供の死亡率は、現代と比較するととんでもなく高い。一説によれば五割を超えるという。
そこで表題の、7歳までは、となる。
これは現代になっても変わっていない印象があり、隙あれば子供は天に還りたがる。
目を離したすきに、ベランダへ。マッチを手に。ため池、用水路、道路。
車庫ですきまに。コンセント。ありとあらゆるチャンスを狙っていると言いたくなるほどだ。
これは年寄りにも言える。年寄りも子ども帰りするとは言うが、台風に田んぼの様子、もちをのどに、温泉にサウナ、油もの。隙あれば還ろうとする。
もう一つ、大人にも。
ガソリンを給油しながら煙草を一服する。
彼ら(ダーウィン賞 - Wikipedia)のみならず、アレな行動を繰り返す人。
〇〇と煙は高いところが好きというが、彼らもまた神の子なのかもしれない。