ツイッターでバカが炎上する理由を考えてみる。
浜の真砂は尽きるとも世に盗人の種は尽きまじ
はい。おなじくバカも尽きることなく日々炎上しています。
理由を考えるに、インターネットの発展が一つ。
日々が退屈。自己顕示欲。集団内でのイニシエーション洗礼。
バカは目立つためには、タブーに挑戦する。
気持ち悪いものを食べてみたり、飲んだりする。これはウンコを棒に指して走り回るクソガキと同じと思えばいい。
みんなの罵声こそが「今俺輝いてる」
注目を浴びるというのなら、度胸試しで崖に突っ込む種族もそうだ。集団での注目と尊敬を集めるのには、「人のできないことをする」というのがあるが、バカの集団ではこれが少し違った方向に発揮される。
酔っぱらっての蛮行。若さゆえの暴走なんて、誰でも一つや二つ記憶があるはず。
こんなことはおそらく100年前から変わっていないのだが、ネット上にアップされ、それがまた叩きたい奴らに発見されるというループがお約束になってしまった。
今回はポポロをどうするか、というよりも彼らの行動から日本の社会をどう改善すれば、ちっとはましになるかを考える思考実験をしてみるつもりだ。
1.基礎教育の見直し
2.職業学校の充実
3.新人偏重の採用とシフト制見直し
4.三交代制の見直し
5.第三種公務員の創設と、セーフティネットの見直し
こんな感じだろうか。