第三種公務員について考える
以前書いた第三種公務員。
アイディアをもう少し詰めて考えてみる。
自分用メモ書き。
所得資産によって、零れ落ちる人間をセーフティネットで救い上げるのであれば、動産、不動産の実態確認が必要。
リアルタイムで増減する不動産価値、さらには株などの金融資産。
おそらくマイナンバーでの捕捉によってもうすぐ可能になる。
税金面だけが注目されるが、例えば直接税率、消費税率を低資産者(仮に1千万)は全額控除、徐々に漸増するとする。そうすれば、唐突な税金支払いはされなくて済む。
リアルタイムで捕捉できるのなら、いろんな控除が可能。
そのためにはオンライン化の端末、ICカードの整備が必要になる。
生活保護で支援されるのは「円」ではなく「ペリカ」(カイジより拝借)
交通機関、食料品、公共機関、いくつかの娯楽、家賃など生きていく上で必要なものはペリカ払いが可能。なお翌月への持越しは不可とする。
ペリカの個人間譲渡も不可とすれば、不正支給は難しくなる。
資産把握を恐れる向きは多いだろうが、今後は国家管理が進むんだろうなと予測する。