「〇人が」と機動隊員が言って、それを知事と市長が擁護したとなんだか騒ぎになってますね。
大阪の機動隊員ですよ。大阪人にとってはいつもの光景。
あらくれものを相手に体を動かす集団なんだからそりゃあ気性も荒い。
黒人が四文字ワードなしでは生きていけないのと同じ。
公務員が品性のない言葉を口にしてはいけないって言う論理を盾に、マスコミも、←の人も大騒ぎしているけれど、そもそもその論理自体がやばい。
あれだね。お客様は神様なんだから、土下座しろ。
教員は俺ら保護者の言うことを聞いてればいいんだよ、って言うモンペ。
客が店内で暴れて、文句を言ってるならそれはもう客ではない。
商売の妨害をしていると店外につまみ出して入店禁止ブラックリスト入り。
警察に電話して威力業務妨害。
←の人も同じですわ。公務員に対し、毒づき、悪態をつきいいたい放題で、自分らは手を出すのに、ちょっとでも反撃すると大騒ぎ。
もちろん、警察も軍隊も究極の暴力装置であるがゆえに、扱いはよく見定めなきゃまずいんだけど、自分らは「殺人装置」とか言っていながら「〇人が」で切れるのはまあおかしな話よね。
誰もが人。公務員だって人。悪態つかれれば、邪魔をされればイラつく。
人に人らしい態度をとらないでいて、やむを得ないんじゃないのと。
反対運動するなら、法律にのっとって戦わないと支持は得られんよ。もう７０年前とは時代が違うんだから。
