毎年恒例となってテレビで流されるのが、福袋を求めて争うように買っていく客の絵。
いらないものがあったら交換すればいい、とは言うが、必要ないものを買ってどうするんだろうと思ってしまう。
投資やギャンブルは不確定要素が強いからいやだ!という庶民はなぜか宝くじと有馬記念と福袋を買っているように思える。
年末には魔が宿っているのかな。
しかしこの「他人から見ればよくわからない価値のものを、並んで、運に任せて大金を投じる」この様子。
どこかで見たと思ったら、暮れのコミケだこれ。
人の購買意欲って本当にすごいな。