不適合者のジャンクヤード

腑に落ちるか落ちないか、読む人次第。拾い物があればご自由に。

日本に合ってそうな制度

江戸時代の五人組。これは相互監視が目的であった。。。

 

ということで今回は褒賞と密告について考えてみる。

緑のおじさん(駐車監視員)制度が出来てから10年が過ぎ、昔よりも違法駐車は減り、コインパーキングは笑いが止まらない。

とはいえ全て無くなるなんてあるわけがない。

 

そこでこんな仕組みを提案してみる。

 

違法駐車を見つけたら、スマホで車をパシャー撮影する。

1分経ったらもう一枚。専用アプリなんかがあったらいいな。

2枚の写真をセンターに送るとはい、報奨金があなたの手に。

道路交通法の簡単なアドバイスがあると、錯誤がなくって余計いい感じだ!

これで、家の前に止められてむかついた時にも対応できるね。

 

一件当たり5%貰えるとすれば普通車で750円~900円。ちょっとしたお小遣いだね。ニートしてるんだったら高級車狙って溜飲を下げるのもいいのかもね。

 

同じように犯罪の現場に面したら、アプリを立ち上げて録画すると、自動通報だ!

これでも褒賞が出るよとなったとする。

 

夜道で。電車の中で。コンビニで。会社内で。

被害者が。周囲の人間が無言でスマホを取り出し、一斉に向けるという絵が出来上がる。

 

嗚呼素敵な監視社会。「1984」もびっくりだ。