富の分配の効能を考える 4 - 不適合者のジャンクヤードでも書いたが、人に富を等しく渡すのは難しい。
基本的にお金はまだ分配できるから問題ない。
で、考えてみたわけだ。
貧乏な美人がお金をもらう。
貧乏な頭のいい人間がお金をもらう。
おや? 能力の不平等はどうなるのかな?
頭がよかろうが、足が速かろうが個々の人間の持つ能力値には当然違いがある。
ということは、ここを平等にするのなら
足の腱を切り、不美人に整形し、頭が悪くなるように教育をする
スキルの引き下げによる平等も行わなければいけないわけですね。
その世界はきっとエージェント・スミスのみが闊歩しているのでしょうか。
わーお、ディストピアだ。
それでは分配時にその点を考慮して、一人ひとりの能力を査定して、分配される金額を増減させる必要があるな。
能力から将来得られる給与差を算定し、その差額分を加味して「成功者から奪ったお金」を分配すると。
「零れ落ちた人間を救うセーフティネット」と
「積極的に金持ちから奪い、スキルのない無力者に分配」
どちらが優れてるんでしょうかね。