「ニートが考えたビジネスが潰された!」
そんなスレタイで始まったこのスレッド、蓋を開けてみると……
スレ主(ID:UXmP)は無職の男。彼が編み出したのは「確保屋」という独自の商売。
レアなガンプラを「お一人様1個」のルールを逆手にとって確保し、欲しい人に現場で渡してチップをもらう——そんな「転売未満」のビジネスだった。
彼は「俺は人助けをしている」と本気で信じていたが、店側からすれば営業妨害そのもの。
結果、出禁→警察沙汰→親に殴られて自宅軟禁というフルコンボを喰らう羽目に。
スレ住民の反応は「そりゃそうだろ」というものが大半だが、中には「発想だけは面白い」「こいつ、ちゃんと使えば有能なのでは?」という声もチラホラ。
実際、彼の行動力と商才がもう少し社会のルールに適応していたら、合法的な新ビジネスに化けていた可能性すらある。
そして、議論は「そもそも今の販売システムって本当に公平なのか?」というテーマに発展。
転売屋が資本と組織力で市場を支配し、店舗スタッフですら在庫を抜いて裏で捌くこともある。
「抽選にしても疑われる」「早い者勝ちも格差がある」——なら、一体どんな販売方式なら公平なのか?
結局、スレ主のやり方は間違いだった。
でも、「抜け道を見つける人間の心理」と「社会のルールの穴」が浮き彫りになった点では、妙に考えさせられるスレッドだったのも事実。
ルールがある限り、必ず抜け道を探す者は現れる。
この「確保屋」騒動は、そんな人間の本質を垣間見せた、まさに“間違った方法で正しい問題提起をした”ケースだったのかもしれない。
次回は「私が考えた解決方法」の話に視点が移ります。
https://unsuitable.hatenablog.com/entry/2025/02/12/100000