ポリシーって聞くと、なんかカッコいい響きがありますよね。「信念」とか「譲れない価値観」とか。でもその正体、本当に中身があるものなんでしょうか?
「企業ポリシー」や「プライバシーポリシー」なんて読んでみると、どこかで見たようなテンプレ感満載。まるで「みんなで赤信号渡ってる」かのような、横並びの文章ばかり。
でも言葉を突き詰めてみると、「ポリシー」って実は政治や都市(ポリス)に由来する、"共同体をどう運営するか"って壮大な問いから来てるらしい。それが今や、コピペされた約款と「それっぽい言葉」にまで縮んでるって、ちょっと笑えるし、ちょっと怖い。
そして視線は広がる。「政治家のポリシー」「政党のポリシー」「企業の理念」──みんな似たようなことを言いながら、実は本音が見えない。違いを出すのは“まずい”。だから自然と横並び。
主張はあるようでなく、個性はあるようで消えていく。
そんな均質化の中で、「主義主張って、いったい何だ?」という素朴な疑問が生まれる。
安寧の中に潜む静かな脆さ。農作物なら単一栽培で一発全滅──そんな不安定さを人間社会がなぞっているようにも見えてくる。
「たわごとかもしれないけど」と笑いながら語られたこの問いこそ、
“本当の個”が問い続けるべき価値あるスタート地点なのかもしれません。
https://unsuitable.hatenablog.com/entry/2025/04/15/080000
~ユニクロ着てても個性~