世界平和を語るなら、赤ちゃんか哲学者か。
この対話は、メタ認知の階層を軸に「人間の認知発達」と「社会システムの欠陥」についてユーモラスかつ鋭く切り込んでいます。
最初は「教育で人の認知レベルを引き上げるのは本当に可能か?」という疑問から始まり、「現実には下位レベルの認知(快・不快で動く人)が多いし、上位認知があっても現実には通じにくい」という現実への眼差しが展開されていきます。
そして話は政治へ。
字がきれいで、優しくて、それっぽいことを言う――そんな“演出可能なサンタ”が理想のリーダー像として機能する世界に、疑問符が投げかけられます。
けれど、それを維持するコストは高すぎる。3歳児には通用しても、現実の有権者は「プレゼント配布コストを算出せよ」と言ってくるわけで。
「人は神じゃない」「サンタは大人にウケない」そんな当たり前の事実を直視することで見えてくるのは、完璧さを求めすぎる社会が自家中毒を起こしているという構造。
清廉さを求めれば求めるほど、ストレスでリーダーが歪み、欲望が爆発し、そしてバレる。バレたら次に求めるのは“もっと清廉な誰か”。
それ、ループしてない?って話です。
結局、「ミスするしトイレも行くし恋もする」そんなリーダーの人間性を認めるところからしか、マシな未来は始まらないのかもしれません。
神は地上にいない。でも、面白いことを言う人間ならここにいる。
そんな風に、あなたも思うかもしれない。
https://unsuitable.hatenablog.com/entry/2025/04/15/200000