税金ってなんでこんなに“つまんない”んだろう?
命の奪い合いのような競馬を見ていて、ふと頭に浮かんだのは──
**「国家がギャンブルを制度にしたら?」**というアイデア。
年に一度、全国民が参加する“国家公式ジャンケン”。
ルールはシンプル。
収入の30%(経費引き後)+総資産の1%を「ベット」し、見知らぬ誰かと一発勝負。
勝てば富の半分があなたの手に。
負けてもそれは、税金として国家へ。
金持ちも庶民も、企業もNPOも、全員強制参加の“運命再分配祭”。
この制度、名を《テンメイ律》。
勝負の公正さよりも、“勝者が誰になるかわからない”ことに意味がある。
親ガチャ・教育ガチャ・就職ガチャ…そういう“見えない運”に支配されてきたこの社会に、あえて「堂々とガチャで資本を再編する」って宣言したんだ。
そしてこの制度、税制だけじゃない。
年金、福祉、国家財政をも飲み込む“火を通す構造”。
ロールズが描いた「無知のヴェール」のその先へ。
明日、自分が神になるかもしれない世界では、いまの隣人が“大事な誰か”になるかもしれない。
笑いながら、金持ちの財布に火をつける。
「火あぶりじゃないよ? ダイスですら慈悲だからね」って顔して。
これは制度設計の話ではなく、“魂を揺らす制度神話”の話。
祭りの鐘は鳴った。
誰が勝ち、誰が敗れ、誰が語り継がれるか。
──その物語を、あなたの一票が始めるかもしれない。
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