学校教育に忍び込んだ「伝統」の影──思い返せば、体育の授業で柔道着を着せられた記憶。柔道部でもないのに?
数回の授業のために購入させられたとしたら…裏には何か見えざる利権の香り?
そんな素朴な疑問から始まった対話が、「文化教育って他にも応用できるんじゃ?」という発想に変貌。
たとえば20歳で解禁されるアルコール。車の免許と同じように、「飲酒免許」って必要なんじゃないか? 飲める体質かどうかのパッチテストをして、
・飲酒OKのゴールド
・飲酒は慎重にのシルバー
・死ぬかもしれないレッド(飲むな)
みたいな免許証が出れば、飲み会のアルハラも減るのでは? 教育と伝統文化の継承、そして社会トラブルの抑制が三位一体になるという、妙に理にかなった発想。
そこから暴走は加速。じゃあ「労働免許」は? 労働に適していない人には「労働不許可証(別名:労働免除証)」を発行して、社会の圧力から解放してあげよう。
「お前、何で働かないんだ」と言われたら、ドヤ顔で赤い免許証を差し出す。納税の義務は…たぶんスルー。
さらに飛び火して、「恋愛免許」「子育て免許」「引退免許」まで構想されるディストピアという名の理想郷。ユーモアに包まれた制度批評がここにある。
本気か冗談か、その境界を曖昧にしたまま、日本の教育や社会の「自助努力前提の放置主義」を軽やかに笑い飛ばす企画となった。
https://unsuitable.hatenablog.com/entry/2025/05/12/080000