不適合者のジャンクヤード

腑に落ちるか落ちないか、読む人次第。拾い物があればご自由に。

「魚の絶滅」を追っていたら、自分が魚だった話になった ※7000字程

この記事はフィクションであり、実際の政治や団体とは一切関係ありません。  

ユーモアや風刺を交えた内容を含みますので、軽い気持ちでお楽しみください。  

内容を真に受けず、純粋にエンターテイメントとしてご覧いただければ幸いです。

 

秋田名物・ハタハタが、ついに漁獲量17トンという“史上最低”を記録。
にもかかわらず、研究機関は「禁漁しても増えるかわからない」と発言し、現場も行政も“静かにスルー”を選んだ構図に、ネット民が一斉に「???」。

 

──「減る一方だから、守っても意味ない」ってどういう理屈?
その“ハテナ”を掘っていくと、浮かび上がるのは「禁漁=補償が要る、でも金がない」から自然死を待つ戦略だという冷酷な現実。

そしてこの話、ただの漁業問題じゃない。
「市場価値がない命は、守られない」という法則が、日本人全体に適用されているのでは?という“構造の飛び火”が始まった。

 

ハタハタは、安い魚。だから絶滅しても補償されない。
じゃあ我々国民は? 物価高騰にあえぐなか、政府はインフレを“成長”と呼び、増えた消費税収でホクホク。
企業には補助金、外国人には誘致費、でも国民には「我慢をお願い」の一点張り。
──この扱い、「値段が安い命」は切り捨てていいって判断では?

 

「ハタハタは静かに消えていく魚」
「国民も静かに搾り取られる魚」

 

経済ってのは、命に値札を貼ってしまうものなんだと気づかされる今回の一件。
……誰も怒らなければ、それは“最適化”されていくだけ。

 

沈黙はやさしさじゃない。

最終的には「自己責任で絶滅しろ」になるだけなのだ。

 

https://unsuitable.hatenablog.com/entry/2025/05/15/080000