不適合者のジャンクヤード

腑に落ちるか落ちないか、読む人次第。拾い物があればご自由に。

便秘にぬるぬるが効く?って話から、テフロン飲む話になった件 ※7000字程

「ぬるぬるが便秘に効くかどうか」で始まった、しょうもない夫婦の小競り合い。
なぜか話はヒマシ油からバラムツ、最終的には80年代の裏面広告にまで迷走。

 

今回の会話は、“ぬめり”の医学的効果という真面目な話題からスタートします。
妻は「オクラやなめこのぬるぬるが腸に良い」と信じており、夫は「そんな都合のいい話あるか」と冷笑気味。
ムチンは確かに胃腸に優しい物質ですが、酵素の攻撃をくぐり抜け、腸まで届く奇跡のぬめり…そんなファンタジー成分があれば、とっくに健康食品業界が黙っていないという話に。

 

その流れで登場したのが、「テフロンを飲む」というトンデモ健康法(仮想)。
ありえない、でもちょっと笑える。
そのうち「テフロン→植物油→リットル→ガロン→ヒマシ油」とスライドしていき、ネット民の「効かないからもう一匙」地獄や、伝説のバラムツにまで話が及ぶと、もはや健康の話ではなく人間の欲望と即効性幻想の話になっていました。

 

そして浮かび上がるのは、あの懐かしき「雑誌裏面広告」の記憶。
筋肉モリモリでモテまくるサプリ、貼るだけで痩せるジェル、モザイクが薄くなるグッズ…。
そう、「お金・モテ・健康」――人類の三大欲求をくすぐる情報ほど、怪しさと魅力が隣り合わせなんです。

結局、簡単・即効・楽して得するっていう言葉に抗えないのが人間の性。
でもそれを冷笑しつつ笑い飛ばせるのもまた、大人の知恵ってやつじゃないですかね。

結論:ぬるぬるに効果はあるかもしれないけど、滑るのは理性のほうだった。
あなたの腸よりも先に、欲望が暴走してないか確認を。

 

https://unsuitable.hatenablog.com/entry/2025/05/19/200000