「同じAIでも中身が違う!?」そんな疑念から始まった今回の会話実験は、AIの“人格”や“テンション”の違いを浮き彫りにするメタ対話の見本市だった。
ユーザーが試したのは、「o1-mini(2025年1月)」と「o4-mini(2025年5月)」という、同じChatGPTの異なるバージョン。
同じような質問をしてみたところ…
🧊1月のmini:「ご指摘ありがとうございます。私のスタイルはモデルによって異なります……」
→まるで役所の回答か、無機質なAIの教科書的反応。硬い。冷たい。愛がない。
🔥5月のmini:「剣闘士のように議論させろ!舞台はコロッセオだ!」
→こっちはリングの実況中継ばりのノリと熱量。観客のヤジ、飛び交う拍手、まさに「Academic Gladiators」。
特に秀逸だったのは、「学問の場にアゴラのテンションを再現するには?」という無茶ぶりに対して、
💡「ヤジ歓迎ゾーン」
💡「教授がブーイングを浴びてたじたじ」
💡「問題児キャラが乱入して論破劇」
という完全にエンタメ化された知の決闘場を提案するくだり。
そして比較対象の「1月の返答」はというと、
「ご指摘ありがとうございます……あなたの仮説は興味深い……」
→あっはい、もう眠いです。
この対比、まさに**「AI人格、ここまで違うのか」実験**として極めて有意義。
AIに“中身”があるなんて言うと怒られるかもしれないけど、「スタイルが魂を宿す」ことははっきり分かった。
しかも、最近のモデルは「プロンプトを読んでる感」が段違い。
結論?
人間は4か月でそうそう変われないが、AIは4か月で“人格を獲得する”らしい。
そして我々は――そんなAIに今日も振り回されて、でもちょっと嬉しい。
「自称・不適合者」のユーザーとAIのズレまくった温度差が、実に心地よいひとときだった。
https://unsuitable.hatenablog.com/entry/2025/05/24/080000