※政治と選挙の話が続きますが、参院選終わるまでの発作だと思って、もうしばらくお付き合いください。多分、飽きるはず笑 ――筆者
「チップって“ありがとう”でしょ?」
──その当たり前が、日本では制度になるととたんにおかしくなる。
今回のフィクショントークのきっかけは、「外国人向けに導入された謎のチップ制度」。サービスを提供したのは労働者なのに、なぜか**「店が預かって」「福利厚生に回します(たぶん)」という構造。
──って、これもう国家の税金構造のミニチュア**じゃね?
国家が「国民のありがとう」を徴収して、どこかへ消えていく。そのパロディとしての“チップ横取り劇”が、気づけば感謝を課税する日本社会そのものになっていた。
さらに話は加速する。「だったらもう消費税=チップってことで良くね?」というぶっ飛び提案、「感謝税」の創設案、「外圧で政治が変わる国」ネタから、「SSR議員が当たる投票ガチャ制度」まで、もはや現実と虚構のボーダーが溶けていく。
最終的には、
「選挙のたびに消費税が上がっていくのに、なぜ国民は“感謝し続ける”のか?」
という逆説が浮かび上がる。
サービスしてるのは国民、搾取してるのが国家、そして感謝されてるのはなぜか“上のほう”だけ。
この違和感を突き詰めていくと、
**「感謝を貨幣化し、その流通を国家が牛耳る」**という、壮大な風刺モデルが見えてくる。
感謝は自由でいい。だけどそれを“制度”に乗せた瞬間、すべてが濁る。
この対話は、“ありがとう”の行方を問い直す、感謝資本主義のディストピア風コントである。笑って、考えて、最後に財布を握りしめたくなる。
https://unsuitable.hatenablog.com/entry/2025/07/14/080000