滋賀県が土産で「革命」を起こしてるってご存知?
今回ご紹介するのは、ただのご当地土産ではない。
それは西川貴教総裁のせんべいであり、政治風刺をまとった毒饅頭であり、
そして**「琵琶湖の水止めたろかグミ」**という、関西ローカル文化への逆襲の塊。
元々は、T.M.Revolutionこと西川貴教と老舗和菓子店・叶匠壽庵とのコラボ「西川餅」から始まったこのムーブメント。
和装の西川がパッケージに君臨し、VOTEポスターのごとく和菓子棚に並ぶ――
「どこが和菓子屋やねん」「これ選挙事務所やろ」
という突っ込みすら公式想定済みの“推し選挙スタイル”。
さらに2025年には、**「西川総裁せんべい」「西川総裁まんじゅう」**が登場。
パッケージは1030円札風デザイン(※実際は1200円)、
「EST1996」などオタク向けギミックも搭載。
この菓子たちは、味よりも「構造」で語られる運命を背負っている。
だが滋賀の逆襲は、これでは終わらない。
「琵琶湖の水止めたろか<グミ>」
関西民が一度は聞いたことのある滋賀の最終兵器、それを“商品化”してしまう自虐と煽りのセンス。
このグミ、関西圏の心理戦をパッケージ化した哲学菓子だ。
京都の「ぶぶ漬けどすえ(4400円お茶漬け)」と並べて土産戦争に発展してもおかしくないこの展開。
滋賀は今、土産で自意識と自虐を焼き固めて売っている。
観光とは、土地のプライドといら立ちを“ネタ”に変換して手土産にする文化のことなのかもしれない。
https://unsuitable.hatenablog.com/entry/2025/08/18/080000