14倍暴騰!──…って、誰が信じるかこんな数字!!
2025年10月、米国代替肉企業「Beyond Meat」が株価急騰──
Bloombergは「4日で14倍のミーム株的暴騰」と煽るが、冷静に見れば2019年の上場時160ドル→現在3ドル台という“ゾンビ企業”ぶりである。
問題は数字の切り取り方だ。
今回の“14倍”は「底である0.5ドル近辺から見た跳ね返り」にすぎず、
10月月初時点の水準(約2ドル)から見れば“ようやく戻ってきただけ”の話。
過去にこの株を「大豆を肉風味に加工しただけで価格4倍取れるわけない」とぶった斬った筆者、
5年ぶりに「再起動された話題」を見つけ、ニュースを精査して大草原を形成することに。
さらに問題なのは、報道が「14倍」という事実を盾に“希望”を演出してしまう構造。
こういうニュースがバズった時点で「もうEXITモード」だとしたら?
そう、「ニュースで見かけた瞬間こそ売り時」という、
投資家の血と経験に刻まれた格言がここでも光る。
話題化 → 急騰 → 増資 → 希薄化 → 急落 → そしてまた話題化──
そのサイクルをメディアも、トレーダーも、Twitterのポエマーも見事に回している。
まさに**「金融版・ゾンビの輪舞曲」**である。
筆者の一言「堅気は手を出さない」が、今日も静かに光る。
https://unsuitable.hatenablog.com/entry/2025/10/25/080000