「不老不死」の願望、それも低コストで叶える方法はあるのか?
そんなSFあるあるに真っ向勝負を挑んだ今回の空想劇──
名もなき「ワシ」(自称・大物権力者)が、不老不死を夢見て選んだのは、驚きの方法だった。
それは医療もクローンもAIも使わず、**「若者に自分の人生を睡眠学習させて、ワシのふりをしてもらう」**という、
限りなく安上がりで倫理的(?)な《現世転生プラン》。
曰く:
「ワシ? そこに居る若者がそうじゃ。何か問題でも?」
この“脳のリサイクル”によって、「本人」は静かに姿を消し、若者は資産と肩書を得て、「ワシになった気がしてくる」。
社会は大混乱……など起きない。なぜなら「法人と同じ」論法で押し切るから!
さらに物語は進化を遂げる。継承の証として**「ワシの毛一本を若者に植毛」**する制度が爆誕。
あらゆる議論に対し、
「この毛がある限り、ワシは生きている!」
という雑な論理で全てを解決。
結果、「四代目ワシ」「35代目ワシ」が次々に誕生し、「記憶と毛があれば、それはワシ」と社会も納得。
テセウスの船も苦笑い。
そして極めつけは──
**「ワシの毛NFT」「ワシ原理主義者」「ワシ認定試験」**などの制度が生まれ、
気づけば世界は「ワシ王朝」へ突入していた……。
全人類に問いかけたい。
あなたは、「ワシ」を受け継ぐ覚悟があるか?
https://unsuitable.hatenablog.com/entry/2025/10/31/080000