不適合者のジャンクヤード

腑に落ちるか落ちないか、読む人次第。拾い物があればご自由に。

「お前ら累進性好きだろ?」って煽りから始まった医療課金構想を真面目に検討してみた ※11000字程

「医療費にも“累進性”導入しようぜ?」
って言ったら、既得権が阿鼻叫喚し始めた話

健康保険組合が「高齢者医療の仕送り」で赤字続出──
というニュースを発端に、あるアイディアが爆誕した。

その名も**“累進従量制・医療費パケット制度”**。

要は、

  • 「軽症は5割負担」

  • 「重症は1割負担」

  • 「月に使った額で階段式に負担率が減る」
    という、税の“累進性”とスマホの“パケット課金”を合体させた仕組みだ。

「医療は人権!」「平等であるべき!」という理念が叫ばれる一方で、

  • 薬をもらいに週3通院する老人

  • 3分診療でベンツ買う開業医

  • 健康なのに保険料だけ重くのしかかる若者

──こういう現実が「見ないフリ」されているのが、今の医療制度。

そこで今回の提案は、“誰がどれだけ使ったか”をリアルタイムで記録し、
そのうえで、使えば使うほど「お得になる」累進制を導入するというもの。

すでにマイナンバーと保険証が統合され、
“月々の医療支出”や“前年の利用総額”は把握可能。
逃げ道も整っている:

  • 所得のない人には別枠

  • 慢性疾患の人は利用実績で考慮

**「弱者切り捨て」ではなく、「濫用抑制のための構造改革」**として設計されている。

が、これに対して湧き上がるのが“謎の拒否反応”だ。

  • 「病気は自己責任じゃない!」

  • 「高齢者が困る!」

  • 「医療費が怖くて病院行けなくなる!」

こうした反論に対して、提案者はこう返す。

「公平に払えって言ってたよな?
じゃあ医療も“公平に”使った分だけ払えよwwwww」

このシンプルなロジックが、今の制度の“聖域”を炙り出す。

公平性とは、都合のいいときだけ叫ぶための道具なのか?
「制度を維持するために必要な痛み」を受け入れる覚悟はあるのか?

そんな問いが、静かに、そして挑発的に投げかけられている。

さあ、この案が“正義”か“地獄”かは、
読者の医療利用履歴が知っている。

 

https://unsuitable.hatenablog.com/entry/2025/11/19/080000