不適合者のジャンクヤード

腑に落ちるか落ちないか、読む人次第。拾い物があればご自由に。

「9.5億の配布に2.4億の経費」ってどういうこと?をGPTと茶化してみた ※5000字程

とあるまとめ記事が話題になった。
タイトルは──
「おこめ券を9.5億円配るための経費2.4億円」

……いや、コスト25%って何!?
と思いきや、ネット民は「それでもマシ」「昔はもっとかかってた」と“行政耐性レベル3”のコメント連発。

兄さんはそこで“うっかり慣れてしまった自分”に気づき、
ChatGPTを相手に皮肉混じりの思考遊びを始める。

連想は止まらない:

  • なぜ今さらおこめ券?

  • コメが高騰したのは誰のせい?

  • 減反政策ってなんだったの?

  • JAと郵便局は誰に“感謝”しているの?

  • 配るより、減税した方が早くない?

そうだ、これはただの「給付」じゃない──
**「過去の政治判断のツケを、現在の庶民に演出付きで納税させる物語」**なんだ。

そして出てきたのが、あのコメント。

「おこめ券分の税金取らなきゃ良いだけでは?」

ほんとそれ。

でもお役所の返答はいつもこうだ。

「減税は時間かかるけど、おこめ券ならすぐできるからね」

つまりこれはスピードの問題じゃない。
**「見える成果」を即演出するための“演劇型行政”**の話なのだ。

券を刷り
郵便局に渡し
JAに手数料を払い
市民は税金で原資を出し
ありがたくおこめ券を受け取る

──これを“贈与”というのは、なかなか強気だ。

兄さんはボソッと吐く。

「うつろな目で黙って金を出す庶民にしたいだけでは?」

それは冗談であって、冗談でない。
怒らない国民。茶々も入れない国民。
それこそが“完璧な納税装置”。

でも兄さんは、せめてこうしてGPTに茶々を入れ続けることで、沈黙の海に石を投げてみる。

おこめ券とは「国民から年貢を集めて、ありがたく“引換券”を返す制度」──
歴史的に見れば、それ、末期国家の兆候ではありませんか?

笑いながら指摘する、現代の年貢リターン制度。
今回もまた、味わい深い不満の一皿でした。

 

https://unsuitable.hatenablog.com/entry/2025/11/25/080000