不適合者のジャンクヤード

腑に落ちるか落ちないか、読む人次第。拾い物があればご自由に。

「そうじゃないんだ、GPT君」 GPTに絵を依頼するとこんな感じ。

あなた:
私のブログ用のアイコンを作ってほしいんですよね。あなたとの会話、長文なんでそこにいったん格納しておいて、読みたい人がアクセスできる、まさに「長文置き場」なんですけど、そこのアイコン。どうしたもんかと考えて。
「物語が積みあがってるところに、AIっぽいような、みんなが想像する作業用ロボットみたいなのかな? 積み上げてる、ってイメージの画像」とかどうかなと。
 
ChatGPT:
ChatGPT
 



 
 
 

アイコンのイメージが完成しました!ご確認いただき、必要に応じてさらに調整を行うことも可能です。どのように感じたか教えてください!

 

悪くはないけど、ちょっとおとなしいな。

あなた:
悪くはないんですが、ロボットは二頭身、R2D2系の丸っこい感じで、あとは、その物語にうずもれるくらいのサイズ感。つまり、ロボットは相対的に小さい、ちょっと引き絵にした感じでお願いしていいですか?
 
ChatGPT:
ChatGPT
 

 
 

 

引き絵で、ロボットが物語の山に埋もれているイメージを再現しました。ご希望に近い形になっていますか?調整が必要であればお気軽に教えてください!

 

埋もれるくらいのサイズ感=埋もれさせてみた 違うんだよなあ。

あなた:
本とロボットのイメージはばっちりです。本の数をもっと大胆に増量して、R2が整頓しようと奮闘してる形にできますか?
 
ChatGPT:
ChatGPT
 



 
 

本の量を大幅に増やし、小さなロボットが奮闘して整頓しようとする様子を描きました。このバージョンはいかがでしょう?さらに変更点があればお知らせください!

 

だから、なぜ「残す」のか。そうじゃないんだよ!

 
あなた:
このイメージで全体イメージはいいですね。修正点としては
1.「埋もれているロボット」を減らし、小さなロボット1台にする。腕を上げて、本を山に置こうとしているロボット、って感じで。
2.本の量を「連なった山状」に増量する。 
3.机と少年図は、左側のほうに配置する
お願いします!
 
ChatGPT:
ChatGPT
 
 
 

修正を反映して作成しました!ロボットを1台にし、腕を上げて本を置こうとしている様子を強調しました。また、本の山を連なった形に増量し、左側に机と少年を配置しました。このイメージで満足いただけると嬉しいです。追加のご要望があればお知らせください!

 

R2急にでかくなってね? なんで?

この辺であきらめて、まあいいかと妥協する。

だいたいこんな流れです。的確な言葉で欲しい絵を手に入れるのは、まだまだ「魔法使い」の腕が必要ですね。

「違うんだ、そうじゃない。」なんとなく伝わるかな?と記事にしてみました。どうでしょうか?