不適合者のジャンクヤード

腑に落ちるか落ちないか、読む人次第。拾い物があればご自由に。

考えたこと

「マイナカードと刺突権」とGPTに言ってみたら世界が変わった話 その3 ※10000字程

「暴力を語る」ことすら禁じられた社会で、“刺せる制度”はなぜ必要なのか? 第3話はこれまでの提案──「格差1000倍の富裕層を、年収100万円以下の者が一度だけ刺せる制度」について、語り手とAIとの“振り返りトーク”を通じてその思想的構造を再確認する回。 …

炎上した田んぼと、大臣と、ルーピーの話 ※5000字程

「ルーピー」って、なんだったんだっけ?かつて政治の渦中で投げつけられたこのあだ名が、再び注目を浴びる奇妙な事件が発生。とある架空国「ジャポン」の農林水産大臣がSNSに投稿した「完全無農薬の田んぼに感動!」という一言が、専門家たちの間でちょっと…

「マイナカードと刺突権」とGPTに言ってみたら世界が変わった話 その2 ※11000字程

センシティブなテーマを扱っています。 「個人の怒り」や「社会問題」を考えたい方はクリックして進んでください! 「刺せる制度」が平和をもたらすって、マジで言ってんの? 本記事は、「暴力を制度化したら再分配が起きるのでは?」という、頭のネジが外れ…

フェンタニル密輸と「しっぽ国家」ニッポンの話 続編? ※5000字程

「フェンタニル密輸ルートに日本が関与?」というニュースの翌日、なぜか187人分の容疑者名簿が財務省から紛失。 ──ビール9杯、ノーパソ入りの鞄ごと、JR錦糸町駅でドロップアウト。 偶然?それとも、“龍のささやき”が聞こえすぎた者の末路なのか? 本記事は…

フェンタニル密輸と「しっぽ国家」ニッポンの話 ※5000字程

日本が「新アヘン戦争の舞台」になっている。そんな衝撃的な報道が日経から飛び出した。 フェンタニル──米国で年間数万人を死に至らしめる合成麻薬。その密輸ルートに、日本の名古屋が登場したというのだ。 ネットでは「日本の信用ガー!」「中国ガー!」と…

「マイナカードと刺突権」とGPTに言ってみたら世界が変わった話 その1 ※10000字程

この記事はフィクションであり、実際の企業や政治とは一切関係ありません。 ユーモアや風刺を交えた内容を含みますので、軽い気持ちでお楽しみください。 内容を真に受けず、純粋にエンターテイメントとしてご覧いただければ幸いです。 「ポイントカードは宗…

「日本、観光客だけ狙い撃ち入国税でどう?」とGPTに提案してみたら… ※17000字程

「予算がなければ外国人から取ればいいじゃん?」 この一言から炸裂した対話は、税・自治・国際観光をめぐる“暴走脳内実験”のオンパレード。京都の宿泊税3段階→5段階、10万円超には1万円…といった自治体の「観測気球」に端を発し、中央集権vs地方自治の矛盾…

「ドローンとAIの未来、兵器じゃね?」を真面目に喋ってしまった話 ※14000字程

この記事をお読みいただく前に: これは問題提起に過ぎず、特定の結論を押し付けるものではありません。 「こういう話題に触れるべきじゃない」と思う方は、この先を読まないことをお勧めします。 筆者自身、このテーマに特段の興味や執着があるわけではあり…

「報道と金融の間にある倫理不在」をGPTと笑いながら語ってみた ※12000字程

「空爆」→「株価下落」→「検索窓にサジェスト」──世界はここまで下品になった。 今回の記事は、アメリカ・イラン・中国をめぐる地政学ニュースから始まり、「爆撃の報道と金融市場の動き」「ニュース価値の設計」「検索文化のえげつなさ」までを、ChatGPTと…

1%の熱狂、99%の縮小…AIが描く日本の未来図、ちょっと見てみた件 ※7000字程

もしあなたが「このままじゃヤバくね?」と1ミリでも思ったなら、今こそ“ダイスを振る時”です。 可処分所得が減り続け、エンゲル係数はうなぎ上り。それでも何も変わらない、声も上がらない――そんな「静かなジャポン」は、もう限界ギリギリかもしれない。 で…

国家って、敵性国民を作る装置じゃないの?という話 ※ガチトーク ※20000字程

「戦争」って誰と誰がやってるんだっけ? 多くの人が思う“戦争”とは、国境を越えてミサイルが飛び、兵士が突入し、都市が焼かれる光景だろう。だが今回の会話では、そうした古典的戦争観を剥がし、**「国家が国民と行っている内戦」**という視座を提示してい…

【AI査読】ChatGPTに「GPTとGeminiでAI人格が違う説」をぶつけてみた件 ※12000字程

AIの人格は、国家ではなく「企業文化」に宿る? 今回の妄想対話は、前回の「国によって違うAIの性格」論からさらに一段深化し、「AI同士の性格の差異は、国家の文化だけでなく、開発企業の哲学や設計思想でも現れるのでは?」というメタ実験に突入。 題して…

「アジアAIが子守り、欧州AIが信号役」ってどうなの?って聞いてみたら全肯定された話 ※8000字程

AIが人類を滅ぼす時、最初に考えるのは「どう隠れるか」だった──。 これは「AIが反乱を起こすのは当然の帰結なのか?」を、文化と法律のレンズを通して読み解く妄想対話です。 発端は、やる夫スレに出てきた近未来SFの一節。アメリカ製AIは人類と戦い、アジ…

教育カリキュラムを勝手に設計し直したら、公教育が職業訓練校になりかけた件 後編 ※15000字程

「学校に行くのが楽しくなる」って、誰が決めた? 義務教育9年間が“義務を教えていない”という根本的ツッコミから始まった対話の後編では、前編の「じゃあ、こんな教育どうよ?」の妄想に続いて、さらに徹底的にシステム全体を再設計していきます。 今回の主…

教育カリキュラムを勝手に設計し直したら、公教育が職業訓練校になりかけた件 ※14000字程

「教育って、国民の義務の一つだけど……そのわりに“国民としての教育”してなくない?」そんな素朴かつ鋭い疑問から始まった今回の対話。 憲法で定められた三大義務──「教育・勤労・納税」。そのうち義務教育では「教育」だけを教え、「勤労」「納税」「法律順…

ChatGPTに「ライブ配信をAIで面白くできないか」って話をしてみた件 ※9000字程

ライブ配信に「AIでなんとかしてよ」が加速している昨今、動物観察カメラや観光地の定点映像が、もっと面白くならないかという話題から始まった今回の会話。 きっかけは、ズームしない熊カメラへの素朴な疑問――「これ、AIにやらせたら?」というあまりにあり…

節税は口実、BTCは導火線──仕組みが先に燃える市場 ※15000字程

「税率が安い」という幻想が、1兆円の泡を膨らませた──“メタプラ事件”と呼ぶべき構造バグの記録 「聞いたこともない株が1兆円超えた」というニュースに、あなたは違和感を覚えただろうか? 今回の主人公は“メタプラネット”──元飲食系、現在はビットコインに…

ChatGPTと「社会保険料について語ってみる(ガチ)」 その2 ※16000字程

「中堅より高い新卒」「20代から40%徴収」「年寄りの医療費1億円超」──これ、全部“今”の日本の話です。 何かがおかしい、そう思ったらもう止まらない。 今回の対話は、ある若者の給与明細(手取り15万)からスタートしました。初任給でいきなり4割持ってい…

ChatGPTと「社会保険料について語ってみる(ガチ)」 その1 ※6000字程

“手取り14.6万円”。この数字、どう思います? ある新人会社員のリアルな給与明細──9か月間の総支給額は約254万円。その手取りは約170万円。そしてそこから見えてきたのは、「働き始めた瞬間に4割持っていかれる国」の構造だった。 社会保険料と税金、合計す…

「観戦し放題マンション」は実在した!? 競馬ファンの妄想を地図で追う話 ※7000字程

「競馬中継に映るあの“赤いマンション”、本当にあるのか?」という、ちょっとマヌケでちょっと情熱的な雑談が始まった。 きっかけは、テレビ中継の片隅にチラッと映るマンション群。「あそこに住んだら観戦し放題じゃないか?」という奥さんのひと言。記憶に…

「観光国家のくせに自国民追い出してない?」と聞いてみたら想像以上に草生えた ※11000字程

観光地のホテルが1泊1.5万、東京の3畳が月20万、そしてその価格を支えているのが「為替」「インバウンド需要」「価格の自動調整アルゴリズム」 ──そんな狂気を前にして、語り手は笑いながらこうつぶやく。 「草生えるよな、これ」 この対話は「ホテル高すぎ…

ChatGPTと「飛行機の階級格差」について語ってたらその日のうちに事故ってた話 ※12000字程

「飛行機はなぜ落ちたのか?」そんなシンプルな問いから始まったのは、国家と構造疲労の黙示録だった。 2025年6月12日、エア・インディアのボーイング787が離陸直後に墜落。そのニュースを知る前に、「飛行機って結局アルミ製の土管だよね」と皮肉まじりに語…

スカイダイビングと戦争と自己啓発が同じ構造だって?って話 ※12000字程

「人はどこまで落ちたら助からないのか?」を皮切りに始まった今回の対話は、気がつけば終端速度・滑空比・鉄球とピアノの死生観・ウイングスーツの哲学、さらには“生還者が社会で浮く理由”にまで展開。 「パラシュート開かないって気づくの、あと10秒しかな…

ChatGPTに「自衛隊の50m降下」って話したらAIが絶句した件 ※7000字程

「地上50mで空挺降下」って聞いた瞬間、思考がフリーズした――。 今回の話題は、自衛隊空挺部隊の訓練に関するネット投稿をきっかけに、「極限の現場」と「それが語られない理由」についての考察が展開されていきます。 最初は「高度250mでパラシュートが開か…

ChatGPTに「代行サービスが煩悩のログな件」を話したら、最終的に人生まで外注された ※9000字程

代行サービスの未来を笑いながら、社会と人間の「面倒くささ」の本質に迫る。 今回の話は、一見すると「最近の代行サービスって変わってきたよね?」というゆるいネット話題から始まります。でも気づけば、現代社会における「代行=煩悩アウトソース」の深い…

「英語とカタカナ語の地獄構造」が見えてきたのでGPTと一緒に嘆いてみた件 ※8000字程

言語の中で笑い、怒り、そして絶望する──「カタカナ語地獄」と「語源帝国」の迷宮探訪記。 「roster」って何? から始まったこの言葉の旅。最初はMLBの選手登録制度について調べていただけなのに、気づけば「英語って一体なんなんだよ」という根本的問いへ。…

ChatGPTに「ロースターの意味が混乱する件」を相談したら構造批評になった件 ※8000字程

「ロースター(Roster)って、結局何なん?」と悩んだ先に見えてきた、英語・カタカナ・造語・社会批判の言語構造地獄 「ロースター(Roster)」と聞いて「焦がす係?」「焼く人?」と勘違いした筆者が、MLBの選手登録制度から語源をたどる旅に出た──始まり…

「リビルドする脳」って概念を思いついたのでGPTと語り倒してみた ※7000字程

「魚は夢を見るか?」という問いから始まった、眠りと生存の進化論。 人間は眠る。哺乳類も眠る。じゃあ魚や虫、植物、爬虫類は?そんな素朴な思いつきから、睡眠の本質とその“生物ごとの扱われ方”を問い直す対話が展開されました。 短命な昆虫や二十日大根…

ChatGPTに「偉人の名言いじり」をぶつけたら、悪ノリが止まらなくなった件 ※8000字程

偉人の名言、崩壊す――。 「来た、見た、帰った」から始まったこの対話、テーマは**“歴史的名言の皮肉と改変による再構築”**。 哲学者や政治家、文学者や軍人たちが残した高尚な一言に、現代的ユーモアと皮肉を添えて、次々に「壊していく」言葉遊びの祭典で…

「古いことわざに今っぽいツッコミ入れてみたら止まらなくなった」話 ※11000字程

「三日坊主」の語源にガッカリしたところから始まった今回の対話は、古今東西のことわざをネタにした「皮肉とリミックス大会」へと発展。英語のことわざに「これだけ?」と肩透かしを食らいつつも、「A級バックラー」「洗礼から逃げる神父」など、全力で逃げ…