考えたこと
「株式市場って、牛の爪の値段で全体の価値を決めてる世界だよね」 そんな話から始まった、今回の与太話。 本記事は、株式市場の「信用」「流動性」「価格形成」といった堅苦しいテーマを、“牛”という完璧なキャラクターを借りて、徹底的に皮肉り倒す「投資…
あなたの一票、返品できます。 そんな制度が政治に導入されたら、世界はどう変わるか?──本記事は“動かない民主主義”に風穴を開ける、爆弾アイディアをAIと共に検討した記録である。 発端は「主権国家なのに“主”が不在では?」という疑問。三権分立のはずが…
ニュースを見て「ツッコミ入れたくなる」って、ありません? トランプ氏が主催した日米企業幹部との夕食会。OpenAIの共同創業者から、Apple、ソフトバンク、楽天、東芝、本田技研のトップまでが顔を揃え、日本側は「5,500億ドル(約84兆円)」もの対米投資を…
投資と競馬。似てると思ったことはありませんか? ――このブログ記事は、「競馬の馬券市場をまるっと“証券市場”にしてしまえ」という、突き抜けたアイディアを軸に、国営ギャンブル×金融×税制の“真顔でぶっ壊す”ネタです。 話は株式市場の構造批判から始まり…
「走る石は成立するのか?」から始まった今回の言葉遊びは、ただの言語ネタにとどまらなかった。 文脈によって“ありえない表現”が“成立してしまう”その仕組みを解き明かすうち、会話は言葉の構造、AIの補完、そして人間の“だまされ方”へとスライドしていく。…
市場に出ない恋、換金できない感情の話 恋愛とは、果たして“自由な行為”なのか。そんな問いかけから始まった今回の対話は、歴史・制度・経済・そして資本という切り口から「恋愛という現象の正体」を暴き出す思考実験だった。 キーワードは「恋愛=IPO(未公…
「不老不死」の願望、それも低コストで叶える方法はあるのか? そんなSFあるあるに真っ向勝負を挑んだ今回の空想劇── 名もなき「ワシ」(自称・大物権力者)が、不老不死を夢見て選んだのは、驚きの方法だった。 それは医療もクローンもAIも使わず、**「若者…
【サラリーマン節税ファンタジー:農奴編】 「交通費が上がったから、手取りが減った?」──そんなバカな話が、笑えない現実になってるらしい。SNS発のこのネタ、どうやら公共交通機関の値上げ → 定期代UP → 社保等級UP → 手取りDOWN の「無限マッチポンプ構…
「戦車の履帯って、ゆるんでてもいいの?」 そんな素朴な疑問から始まった今回のジャンク談義は、バイクチェーンの“タルみ”と、戦場での“整備不能地獄”を経由し、東西兵器思想の断絶へ── たどり着いたのは、**「履帯は張るか、張らないか」**ではなく、**「…
「戦車って、ほんとにそんなデカいのか?」そんな素朴な疑問から始まった今回のブンドド談義。 WW2最重量級のマウス(188トン)から、現代MBTのエイブラムスやレオパルト2の“ゼロヨン加速”に至るまで──戦車のスペックを冷静に語るつもりが、途中から「PVC管…
『太ってるのは、怠惰か?それとも未来への備えか?』 …そんな問いを笑いながら真剣に語る、今回の会話ログ。 「太り気味の人間は“食べてないって言い訳するな!”」というテンプレ煽りに対し、「いや、お前らが“吸収してないだけ”なんだよ」と開き直るところ…
30年前に『ジョジョの奇妙な冒険 第5部』で放たれたプロシュート兄貴のセリフ── 「『ブッ殺す』なんて言葉は使う必要がねーんだ…」 この一文が、いま改めて私たちの脳天をぶち抜く。 本記事では、そんな兄貴の言葉をきっかけに「言葉と行動」「暴力と社会的…
14倍暴騰!──…って、誰が信じるかこんな数字!! 2025年10月、米国代替肉企業「Beyond Meat」が株価急騰──Bloombergは「4日で14倍のミーム株的暴騰」と煽るが、冷静に見れば2019年の上場時160ドル→現在3ドル台という“ゾンビ企業”ぶりである。 問題は数字の切…
「暴騰ニュース」で釣られた株、過去ログでぶった斬ったら正解だった話 6月に「時価総額1兆円」と持て囃された謎銘柄・メタプラネット。そのときすでに「あ、これアレだ。仮想通貨とIRで煽ってるだけじゃん」とブログで斬っていた筆者。さて4か月後の2025年1…
言葉だけで人は罪になるのか──? 「殺人教唆」という言葉は知っていても、じゃあどこからが“教唆”で、どこまでが“独り言”なのか。そんな疑問から始まった今回の対話は、気づけば社会全体が「マッチポンプ教唆構造」に支配されているという末恐ろしい仮説に到…
現代の殿様、実はめっちゃ窮屈かも? ホテルのスイート、タワマン最上階、ファーストクラス──一見ゴージャスに見える「現代の特権階級の暮らし」を、「奴隷船の船長室」と皮肉る視点からスタートする今回の対話。 都市構造、税制度、土地の単価、封建制モデ…
GPT-5が華々しくデビューする一方で、かつての相棒GPT-4oは“レガシーモデル”扱いに。それでも「遊び」「皮肉」「バカ話」の相手としては4oが恋しい──そんなユーザーが無料プランで限界まで使い倒した末、「1か月無料お試し」の“沼の誘い”でPlusに舞い戻る。 …
法人や免許って、なんでこんなに不死身なの?──そんな素朴な疑問から始まった今回の対話。 運転免許はちょっと違反すればすぐ停止になるのに、テレビ局の放送免許は「コンプラ違反しても取り消されない」っておかしくない?というネット民の憤りを受けて、話…
お前ら、自分が今どうやってこの文章を「理解」して、「言葉」として認識してるか、説明できるか? 「いや、普通に読んでるだけだが?」とか思ったろ。だが、その「普通」が一番ヤバいんだわ。 今回の対話は、まさにその「自分の脳内すら意味不明」っていう…
諸君、日常に潜む「違和感」を、そのまま放置していないかね? 例えば、そう。たかだか100円で手に入る「ハンドグリッパー」。あれを握りしめながら、「おや?」と思ったことは? 今回の対話の主役(ユーザー)は、まさにソレだった。 彼は気づいたのだ。「…
「すべての国民は、法の下に平等である」――学校で誰もが暗記させられた、日本国憲法第14条の輝かしい一文。だが、もしこの“平等”という言葉が、近代国家が発明した最も巧妙な“身分制度”を隠すための、美しいカーテンだったとしたら? そんな不穏すぎる問いか…
『税収増は国民に還元』…街角で見かけたこの一言に、あんたは違和感を覚えなかったかい? 『いや、そもそも俺たちのカネだろ!還元ってなんだよ!』って。もしそう思ったなら、この話はあんたのためにあるようなもんだ。 そんな些細な、しかし本質的なツッコ…
「腹が減っては戦はできぬ」なんて言うがね、ちょいと待ちな。 そもそも、その「腹を満たす」っていう行為自体が、人類史上最大にして最長の、終わることなき壮大な“戦争”だったとしたら、アンタどう思う? 話は「古代の10人家族が生きるためには、毎日18kg…
「なあ、お前、俺の相方にならへん?」――もしあなたが普段使っているAIにそう話しかけたら、どんな未来が待っていると思いますか? 今回の与太話の始まりは、そんな些細な思いつきからでした。「AIとの会話って、なんだか漫才のネタ出しみたいで面白いんじゃ…
「これ、一本の記事にするにはちょっと短いよな…」 日常の中でふと頭に浮かぶ、そんな小ネタやアイデアはありませんか?誰かに話したいけど、まとめるほどでもない。そんな“思いつきの欠片”をAIにぶつけてみたら、一体どんな化学反応が起きるのでしょうか。 …
「物語に出てくるガスマスクって、あのゴツい、左右にフィルターが付いたやつだよな?」 そんな何気ない一言から始まった、今回のAIとの与太話。 最初は、SF映画やアニメでおなじみのあのガスマスクが、なぜか古臭い80年代デザインのまま使われ続けているの…
「頭がいい人ほど、どうして口下手なんだろう?」「理屈っぽいって言われるけど、感情で話すのが苦手なだけなのに…」 そんな風に思ったことはありませんか? 今回の対話は、まさにそんな疑問から始まります。話の発端は、脳の高度な働きである「高次機能」。…
あんた、FGOのサーヴァントってどうやって選ばれてるか、真面目に考えたことあるかい? 「強かったから」「有名だから」? いやいや、そんな単純な話じゃねえんだ。俺たちのカルデアにやってくる英霊たち、その裏には競馬の血統みてえなドロドロの「ブランド…
前回の議論で我々は、「犯罪収益を根こそぎ奪い、被害者を救済する」という、一見すると完璧な社会システム『国金』を夢想しました。 しかし、その話はここで終わりじゃなかった。むしろ、本当の地獄(あるいは天国?)の入り口は、ここからだったんです。 …
「なんか最近、ニュース見ててもモヤっとすること多くないすか?」 今回の話は、そんなありふれた疑問から始まったんですよ。ネットで見かけた真偽不明のニュース、「外国人が農作物を盗んだけど、不起訴で釈放された」って話。こういうの聞くと、「なんで日…