不適合者のジャンクヤード

腑に落ちるか落ちないか、読む人次第。拾い物があればご自由に。

社会への怒り

放送免許の理不尽さを語ったら、陛下が辞められなくなった話 ※9000字程

法人や免許って、なんでこんなに不死身なの?──そんな素朴な疑問から始まった今回の対話。 運転免許はちょっと違反すればすぐ停止になるのに、テレビ局の放送免許は「コンプラ違反しても取り消されない」っておかしくない?というネット民の憤りを受けて、話…

GPTに「高次脳機能って“もやし”に似てません?」と聞いたら哲学が爆誕した件 ※16000字程

「頭がいい人ほど、どうして口下手なんだろう?」「理屈っぽいって言われるけど、感情で話すのが苦手なだけなのに…」 そんな風に思ったことはありませんか? 今回の対話は、まさにそんな疑問から始まります。話の発端は、脳の高度な働きである「高次機能」。…

運転中の「記憶ストレス」をゼロにする方法、無料で公開します その3 ※18000字程

へっへっへ、毎度ばかばかしいお噺でございます。さて、前回、前々回と続いた「未来の車」を巡る与太話。個人の車から始まって、ついには警察が喜ぶだけの監視社会カーまで生まれちまった。今回はちいと目線を変えまして、我々の生活を支える「流通」――すな…

GPTと「革命はなぜ腐敗するのか」を語ったら、人類の壮大なコントが浮かび上がった件 ※14000字程

「革命家は、なぜ権力を握ると独裁者になってしまうのか?」 歴史の教科書から映画のストーリー、果てはあなたの職場や趣味のコミュニティまで、どこにでも転がっているこの疑問。最初は「世の中を変える!」と息巻いていた挑戦者が、いつの間にか新しい“帝…

「俺たちも『ガイコクジン』になろうぜ」GPTと税金の穴を語ったら、不謹慎な結論にたどり着いた話 ※17000字程

「家賃を5年払ったら、ある日突然、税務署から100万円請求された」 …なんて聞いたら、「は?俺もヤバいの?」って背筋が凍りつきますよね。ネットでバズったこのニュース、実は多くの人が勘違いしている“罠”と、その奥に潜む“もっとヤバい国の本音”が隠され…

公共記号、無料ヨシ!人類最古の落書きが語る自由 ※8000字程

「子どもが落書きしても怒られない記号」が、世界を救う──! ディズニーのミッキーや企業ロゴに著作権があるなら、あの“誰もが描いたことのある”マークにも、実は使用料が発生してもおかしくないのでは? そんな疑問から始まった今回の妄想トークは、2000年…

緊急速報:「楽天ポイントで民主主義が買える未来」について考えてみた ※5000字程

楽天が“期日前投票”のために社員へ「午前中休業」を指示──その直後、三木谷社長が「比例は“おのたかき”に記名で!」とXに投稿。 ……これ、ただの“推し活”だと思う? どう見ても「組織票の民間バージョン」、むしろ企業教団レベルでやばい。 冷静に見れば、法…

政治と狂犬とドッグフードの関係を真面目に語ってみた ※11000字程

総選挙が近づくたび、「吠えたいのに吠えられない」空気を感じてる人へ── 今回の話題は「政治」と「犬」。でもただの比喩じゃない。本気で日本社会を犬社会として再構成してみたのだ。 キーワードは、「ケンネルクラブ(血統書付き犬のクラブ)」。 政治家三…

「マイナカードと刺突権」とGPTに言ってみたら世界が変わった話 その3 ※10000字程

「暴力を語る」ことすら禁じられた社会で、“刺せる制度”はなぜ必要なのか? 第3話はこれまでの提案──「格差1000倍の富裕層を、年収100万円以下の者が一度だけ刺せる制度」について、語り手とAIとの“振り返りトーク”を通じてその思想的構造を再確認する回。 …

ChatGPTと「社会保険料について語ってみる(ガチ)」 その2 ※16000字程

「中堅より高い新卒」「20代から40%徴収」「年寄りの医療費1億円超」──これ、全部“今”の日本の話です。 何かがおかしい、そう思ったらもう止まらない。 今回の対話は、ある若者の給与明細(手取り15万)からスタートしました。初任給でいきなり4割持ってい…

「匿名とプロフィールを両立させる掲示板」を提案したら、ディストピア手前の楽園が見えた話 (前編) ※13000字程

「正しさ」と「吠える自由」、その境界線を試作するネット空間 「正しい」とは誰が決めるのか?「吠えること」は罪なのか?今回の対話は、4chanの匿名性・言論の自由から始まり、法の不均衡、そして現代社会における“強者の気まぐれ”と“弱者の遠吠え”に至る…

ChatGPTに「お気持ち表明は悪なのか」って聞いてみたら案外マジメな話になった件 ※8000字程

“お気持ち表明”で何が悪い。──妄想だから言える、真実の話。 文系の論文が「お気持ち表明」だと揶揄されている?──いや、それ、むしろ褒め言葉なんじゃないか? この対話は、そんなネットの声から始まった。 人文社会学にありがちな「定性的調査は主観的だ」…

ChatGPTに「低賃金でも楽でいたいって話」を持ち込んだら人生哲学になった件 その1 ※11000字程

「低賃金でも、ある程度楽でいられればいい」──SNSや掲示板でよく見かける、わりと誰しも一度は抱いたことのある願望。でも、この言葉を出発点にして、ChatGPTと“ふざけながらマジ”で語り合っていくと、見えてきたのは制度の中に仕込まれた心理的地雷でした…

「魚の絶滅」を追っていたら、自分が魚だった話になった ※7000字程

この記事はフィクションであり、実際の政治や団体とは一切関係ありません。 ユーモアや風刺を交えた内容を含みますので、軽い気持ちでお楽しみください。 内容を真に受けず、純粋にエンターテイメントとしてご覧いただければ幸いです。 秋田名物・ハタハタが…

ChatGPTに「マヨネーズで生きる時代」の話をしたら日本が滅びかけた件 ※8000字程

「バターが高いならマヨを塗ればいい」──そんな軽いネット記事の見出しから始まった会話が、気づけば**“カロパ(カロリーコスパ)至上主義”が支配する日本の未来予想図**へと滑り込んでいく。 バターの代わりにマヨを塗る。それが「代用」ではなく「降格」で…

ChatGPTに「圧力高めの過去の対話」を見せて笑ってみた話 ※27000字程 ※センシティブ注意

センシティブなテーマを扱っています。👉 「表現の自由」や「社会問題」を考えたい方はクリックして進んでください! 「口もケツも生きてりゃ臭う。なのに現代ニッポンは“臭うかもしれない”だけで即アウト──」そんな違和感から始まった妄言ラリーを、GPTという…

ChatGPTに「無誤謬って言葉を勝手に作った話」をしてみた件 ※5000字程

「無誤謬」という言葉、あなたは見たことがありますか? 存在しないその言葉に、意味と皮肉を込めてユーザーとAIが語り始めたのは、「間違いのない世界」の不自然さ。「法律は無謬、でも政治は無誤謬」というキレのある対比から始まり、権力者の言い訳は“マ…

健康診断で思いついたネタを語って見る話(全7回) 7回目 ※7000字程

「子どもが増えない」。そう叫ばれて久しいこの社会で、ついに“禁じ手”の仮説が飛び出します。 「国民の摂取カロリーをギリギリまで削ったら、生存本能が目覚めて出生率が上がるんじゃないか?」――もちろん冗談。でも、現代社会における“余裕と本能の逆相関”…

「仮面社会」をクソ真面目にAIと語ったら一周まわって笑えてきた話 ※12000字程

「排泄物」という言葉を見ただけで不快になる人々。その感覚は尊重すべきか、それとも「知らんがな」で済ませるべきか?本記事は、そんな**「不快」の境界線と現代人の仮面性**を徹底的に皮肉とユーモアでぶった斬ります。 発端は、立川談志の弟子入りエピソ…

J.S.ミルの「自由論」をガサツ翻訳して理解を試みる 中編 ※26000字程

副題:『自由論』中編をガサツ翻訳してみたら、現代SNS批判としてドンピシャすぎた件 SNS時代の自由って…“王様”より“空気”がこわくない? 今回は、J.S.ミルの古典的名著『自由論』の第1章後半〜第2章をガサツ翻訳で読み解く中編! 前編では「俺の嫁最高」か…

増税ちゃんVtuber、投げ銭が日本を救う!がGeminiに刺さった件 ※22000字程

「政府広報はVTuberに任せよ!? ― 増税ちゃん&ディープスロート爆誕の巻」 税金の話がつまらないなんて、もう言わせない。今回の議論は、なんと増税をテーマにVTuberを使った政府広報戦略を本気で検討(?)するという、風刺とエンタメのハイブリッド企画…

ChatGPTに「国会スパチャ制度どうよ?」って話したら想像以上に未来だった ※10000字程

ネット社会ではよく燃える定番カテゴリ「医者・政治家・公務員」。でも、その炎上の原因は、スキャンダルや言い回しなど“中身”ではなく「態度やマナー」といった“表面”が多い気がしませんか? この対話では、そんなSNS炎上の“テンプレ化”と、それを取り巻く…

「救済は誰のため?」GPTと社会正義の構造を考える ※ガチシリーズ ※20000字程

この記事をお読みいただく前に: これは問題提起に過ぎず、特定の結論を押し付けるものではありません。 「こういう話題に触れるべきじゃない」と思う方は、この先を読まないことをお勧めします。 筆者自身、このテーマに特段の興味や執着があるわけではあり…

「AIが感情を要約 → 感情の人(笑)になる未来」について考える ※21000字程

「言語化すると嫌われる」時代、AIの要約がもたらす未来とは? 感情を言葉にすると、なぜか嫌われる。「察する文化」ではふんわり共有されていた価値観が、はっきりと言語化された瞬間に炎上する——そんな現象にAIが介入したらどうなるのか? 本対話では、感…

社会の設計 貧困と仕事、マネーをChatGPTと考える 前編

「卵が高いならニワトリを飼え」から見える、DIY貧困社会のリアル 「室内で鶏を飼う」「お風呂の水を変えない」「トイレを流さない」— こんな**“節約ライフハック”**を見かけたことはないだろうか? ネット上では「貧乏でも生き抜く知恵」として語られるが、…

緊急記事【悲報!】貧困ライフハックが国策になる瞬間を目撃してしまった件 ※6000字程

「卵が高いなら、ニワトリを飼え」— 国家がDIYを推奨する時代 これは冗談ではなく、世界の超大国・アメリカで実際に政府が提案した政策である。 米国農務長官は、卵の価格高騰に対して「裏庭でニワトリを飼えばいい」と発言し、世論から猛反発を受けている。…

新人の給与が30万円という話をGPTと語ってみた(爆弾漫才シリーズ)  

「初任給30万円!」って聞くと、「お、ついに日本も給料上げる気か!」と思うやん? でも、冷静に考えてみ? 既存社員の給料は据え置き、税金と社会保険でガッツリ天引き、手取りは「……あれ? そんな変わらん?」ってなる未来が見えとるで。 「新卒30万! 5…

国民が主体的に政治家を<下ろせる>仕組みをChatGPTと妄想した話 ※23000字程

「政治って本当に変えられるのか?」──そんな疑問から始まった、痛快な“脳内政治改革”実験。 政治家が固定票で安泰なのはなぜ? 既存の制度はなぜ機能しない? こんな疑問に対し、斬新すぎるアイディアが次々と飛び出した。 ・全員白票で強制リセット! → 新…

コメの価格が1㎏600円を越えそう、って話をGPTとする 2 ※16000字程

スーパーの棚に並ぶお米が、いつの間にか「贅沢品」レベルのお値段になっている――そんな異常事態、あなたはもうご存じですか? 実はコメが不作というわけでもないのに、あちこちで転売ヤーやブローカーが群がって価格がグーンと高騰しているんです。その結果…

コメの価格が1㎏600円を越えそう、って話をGPTとする ※10000字程

「米、ついに贅沢品へ?」日本の食卓の定番、米。その価格が今、じわじわと**「高級品」**へとシフトしている。 かつての米価は、農家(1万)→卸(1.4万)→販売(1.8万)と安定した流れだった。ところが今は、農家(1.6万)→卸(2.2万)→販売(4.8万)と、店…