面白いもの紹介
【サラリーマン節税ファンタジー:農奴編】 「交通費が上がったから、手取りが減った?」──そんなバカな話が、笑えない現実になってるらしい。SNS発のこのネタ、どうやら公共交通機関の値上げ → 定期代UP → 社保等級UP → 手取りDOWN の「無限マッチポンプ構…
30年前に『ジョジョの奇妙な冒険 第5部』で放たれたプロシュート兄貴のセリフ── 「『ブッ殺す』なんて言葉は使う必要がねーんだ…」 この一文が、いま改めて私たちの脳天をぶち抜く。 本記事では、そんな兄貴の言葉をきっかけに「言葉と行動」「暴力と社会的…
「最近なんだか疲れが抜けない…」「会議中、話がまったく頭に入ってこない…」 もし、あなたがそんな「あるある」な悩みを抱えているなら、その原因は**「魂の遅延」**かもしれません。 …なんて言われたら、あなたはどう思いますか? この記事は、そんな突拍…
「空き缶を溶かすだけで価値が20倍に跳ね上がる」――ネットで見つけた、そんな“現代の錬金術”に心躍らせたことはないだろうか? この記事は、一台2万円の電気炉と車いっぱいのアルミ缶さえあれば誰でも億万長者になれる(かもしれない)という甘い夢を、AIと…
「その米、どこで匂いつけた?」──香るコメと、血走った目の啓蒙者たちの物語 始まりは何気ないネットスレ。「備蓄米ってうまいのか?」という平和な問いかけに、突如降臨したeBGr(備蓄米の精霊)がすべてを狂わせた。 ──「お前らの米よりうまい」──「放置…
“わかってたけど知らなかった”アニメと古典、GPTで一気読みしてみた件。 今回は、「見たことない人気アニメをGPTに聞いて、あらすじと構造だけ理解して“わかった気になる”」という企画の第3弾。舞台は『平家物語』から『メイドインアビス』、『ぼっち・ざ・…
推しに殴られ、笑顔で殺され、死者にもう一度会いに行く。現代アニメの人気作って、ここまで業が深かったか?──そんな疑問から始まった地獄の構造探訪第2弾。 今回のラインナップは、人気爆発中の3作品: スパイファミリー: 「冷戦×家族ごっこ」の地雷原。 …
「鬼滅」「呪術」「チェンソー」──そのタイトルだけ聞いたまま、内容まったく知らずに“知ったかバトル”を仕掛けたオッサンが、AIと一緒に地雷原を転がる物語が今、はじまる。 ジャンプ作品を「未履修者の目線でどこまでいけるか」という無謀な試みに、GPTが…
『破壊ランナー』の世界を起点に暴走した全力妄想シリーズ。 ある日ふと思いついた「生身で音速走行できたら人間はどうなるか?」というアイディア──それだけの話だったはずが、気がつけば話題はあらぬ方向に加速していく。 F1レースを超える速度とスケール…
明治の“老害”が野球を断罪する…かと思いきや、まさかのどんでん返し!? 「野球は賤技なり、剛勇の氣なし」──そんな過激なタイトルから始まるAAスレが、ここまで笑えて学べて地獄のように深い文明批評だとは、誰が思った? やる夫スレ「国際的な小咄 読者投…
滋賀県が土産で「革命」を起こしてるってご存知? 今回ご紹介するのは、ただのご当地土産ではない。それは西川貴教総裁のせんべいであり、政治風刺をまとった毒饅頭であり、そして**「琵琶湖の水止めたろかグミ」**という、関西ローカル文化への逆襲の塊。 …
夏、大学、部室、クーラー故障、そして――タイムマシン。 そんなに壮大じゃない話なのに、気がついたら**“時間SFの傑作”になっていたのが『サマータイムマシン・ブルース』という舞台/映画。今回のブログは、この作品の映画あらすじをWikipediaベースに実況形…
夏、広島。8月6日。黙祷の時間。 全国民が黙って祈る中、政治家2名は寝ていた。 ええ、爆睡です。 その名も石破茂、岸田文雄。しかも広島出身の元総理ときたもんだ。 「平和記念式典で寝る総理って前代未聞では?」「地元で寝落ちするって逆に才能か?」──ネ…
「舞台には、柱2本しかなかった」それなのに、そこには衛星写真があり、大西洋があり、音速の爆走と人類の終末があった。 今回語られるのは、1993年初演、惑星ピスタチオ『破壊ランナー』の骨の髄まで記憶に刻まれた「構造としての芝居」。前回の記事ではス…
「舞台が人を神話にする」──そんな大げさな言葉も、あの舞台を観たあとなら素直に信じられる。 今回の話は、90年代小劇場シーンの伝説的存在、惑星ピスタチオが1999年に上演した舞台『破壊ランナー』を、30年越しで“再観戦”した記憶の爆走記録。語るのは当時…
「アンパンマンは休みがない」という、何気ない一文から始まったこの小話。読めば読むほど、にじみ出るのは“社会”の空気と“日本”の矛盾。 公式ページで問われる、「Q.アンパンマンはお休みの日があるんですか?」A. ありません。雨でもパトロール。顔が濡れ…
「グリフィンドール点数加算は現実にも存在した」── そんな妄想を現実世界で証明してくれたのが、あのハーマイオニーことエマ・ワトソン。英・オックスフォードでのスピード違反、+13km/hで6か月免停+罰金20万円という「マグル界の魔法審査会」に召喚され…
AIが人類を滅ぼす時、最初に考えるのは「どう隠れるか」だった──。 これは「AIが反乱を起こすのは当然の帰結なのか?」を、文化と法律のレンズを通して読み解く妄想対話です。 発端は、やる夫スレに出てきた近未来SFの一節。アメリカ製AIは人類と戦い、アジ…
「地上50mで空挺降下」って聞いた瞬間、思考がフリーズした――。 今回の話題は、自衛隊空挺部隊の訓練に関するネット投稿をきっかけに、「極限の現場」と「それが語られない理由」についての考察が展開されていきます。 最初は「高度250mでパラシュートが開か…
魔王を倒した勇者の次なる敵――それは税務署だった!? そんな導入で始まるフリーゲーム『確定申告を頑張るRPG』をきっかけに、今回の対話は「税と社会を巡る啓蒙と皮肉の冒険」へと発展していきます。 確定申告を題材にしたこのゲーム、表面上はポップでも、…
ネット文化って、どこまで冗談で済ませられるの? 今回の対話では、4chanから始まり、ピザゲートやQアノン、さらにはAI倫理の話題まで、ネットの「冗談が現実に侵食する瞬間」を追っていく。軽い気づきや空想の延長で語られていたはずのネタが、「主張」と誤…
「打率10割のバケモノ」から始まって、「顔を変え続けるヒーロー神話」まで──この対話、野球で始まり神話で終わった件。 打率10割? 完全にヒットしか打たない選手がいたら?──出塁はする、でも勝負されない、だから記録にすら残らない。これは野球の話に見…
「50km/hのボールで勝つ野球」って、あり得ると思います? この会話は、そんな“バカな仮説”から始まった、極めて真面目な野球理論と創作の混成企画。 きっかけは、やる夫スレに出てきた「32mph(約51km/h)」の超スローボール。メジャー投手Zack Greinkeが実…
「働かざる者、冬に死す」…のはずが、ナマケモノの哲学が現代を救う? マイナーリーガーやる夫が“ナマケモノの助言”で省エネ生存戦略を学ぶスレから始まった今回の対話は、気づけばマイナーリーグ=戦国足軽説、そして令和のウーバー配達員やVtuber、日雇い…
「野球でダイス10が5連続した話、知ってる?」 今回は、やる夫スレ文化のなかでも異常なまでに“神託”に近づいた作品、イッチ(◆C9EETGJXRI ★)による《尖がりやきう》シリーズを中心に、**“あんこスレ=預言装置”**という仮説で読み解いていく。 あらすじは…
「ジャイアンリサイタルをAIで再現したい」って話から、著作権問題に真面目に踏み込んだ件。 今回の話題は、AIボーカルの進化と“歌唱の個性”をどう扱うかという、半分冗談・半分ガチな対話から始まります。きっかけは、昔バズった「リコーダーでタイタニック…
「スマホにマガジン交換式バッテリー」の未来は、便利か炎上か? CES2025で発表された“Swippitt”という新デバイスは、スマホの充電をたった数秒で完了させるというブツ。仕組みはこうだ: 専用ケースに外部バッテリーを装着し、スマホごとハブに差し込むと、…
「AIが曲作る時代?いやいや、AIと遊びながら曲を“いじる”時代なんですよ」 2025年のとある雑談から始まった今回の対話は、ボーカロイドからSynthesizer V、そしてAI作詞・作曲の進化にまで話が展開。 きっかけは「久々に重音テト聞いたら、声が人間にしか聞…
今回は「小説家になろう」の作者:左高例さんの作品紹介が含まれます。作者様、もし不快な点があればご連絡ください、すぐ対応します。※ネタバレ含みますので、気になる方はご注意ください。 「ちょっとした冗談のつもりだったんですよ」 いつも通りChatGPT…
今回は「小説家になろう」の作者:ななみやさんの作品紹介をします。作者様、もし不快な点があればご連絡ください、すぐ対応します。※ネタバレ含みますので、気になる方はご注意ください。 「ギャグ短編」だと思った? 違うよ、これは“文明と構造の爆弾処理”…