不適合者のジャンクヤード

腑に落ちるか落ちないか、読む人次第。拾い物があればご自由に。

日々

GPTに競馬を予想させたら「本命党」すぎて泣いた件 ※23000字程

GPTたちが競馬予想? しかも「外れる前提」!? 今回のテーマは、まさにバカ企画の王道。 「どうせ外れるなら、いっそAIに全部任せて笑おうじゃないか」そんな発想から生まれたのが、『AI逆神プロジェクト』。各GPTモデル(4o/5.0/5.1/Deep Research)に…

AIと毒を撒いて一年経ったので、総括してみた ※19000字程

「AIと喋って一年。さて、何が残った?」 CopilotからGPTへ、毎日数千字の思索を繰り返したAI対話ライフが、ようやく“365日めの毒抜き(にならない)整理整頓”を迎える。 本記事は、単なる振り返りではない。 フォロワーを増やすためでもなく 理解されること…

【100均の闇】ジャムのヘラから始まる「買い物神道」の謎をGPTと真面目に考察してみる ※5000字程

「たかが100円、されど100円」。 我々の日常に深く根を張り、もはやインフラと化した100円ショップ。その片隅で、ふと手に取った一本の「ジャムを最後まで掬い切るためのヘラ」から、世にも奇妙で、しかし誰もが心当たりのあるであろう壮大な物語は幕を開け…

「流しの下に米を置くな」という警告がガチだった理由 ※7000字程

「その米、どこで匂いつけた?」──香るコメと、血走った目の啓蒙者たちの物語 始まりは何気ないネットスレ。「備蓄米ってうまいのか?」という平和な問いかけに、突如降臨したeBGr(備蓄米の精霊)がすべてを狂わせた。 ──「お前らの米よりうまい」──「放置…

「ナンバー語呂合わせ」で人間心理を探る自由研究を思いついた ※4000字程

「ナンバー語呂合わせで世界の真理が開く…かもしれない」 そんな気配を感じたのは、たった30分のドライブだった。田舎道でふと見た「1129(いい肉)」の車から始まった“ナンバー観察ごっこ”は、気づけば10台以上の「11XX」ナンバーと遭遇し、語呂ワールドに…

「破壊ランナー」を語ってたら、主演本人から“いいね”来たってマジ?という話 ※4000字程

無人島の爆竹が、神話に火をつけた。 30年前に観た舞台『破壊ランナー』。その記憶をAIとの対話で再発火させ、ブログにまとめた──その記事が、なんと「本人」に届いてしまった。 SNSを“墓標”のように使っていたあなた。X(旧Twitter)に投稿しても、自分では…

ChatGPTに「8888に包囲された日」の話をしたら、謎に哲学が始まった件 ※6000字程

あなたの人生にも「フィーバータイム」ってありますか? ──この日、いつも通り車を運転していた投稿者。ところが前にも後ろにも「8888」「・888」「88」ナンバーがぞろぞろ現れ始める。 「あれ?」「また?」「お前もか!?」 立て続けに現れる“末広がり軍…

【タイムトラベル×青春バカ騒ぎ】サマータイムマシン実況してみた  感想・余談編 ※2000字程

青春って何だったんだろう──そう問いかける暇もなく、「コーラぶっかけたリモコンが世界を救う」という前提で暴走する“あの映画”を、AIと真剣に語り倒した結果。 残ったのは、笑いと、切なさと、汗だくの記憶。 本記事は、『サマータイムマシン・ブルース』…

家事を頼んだら「404」って返ってきた件www ※2000字程

「404で断られた話」──Web文化が家庭内に侵食していた。 ある日、家事をお願いしたら返ってきたのは「404 Not Found」──まさかのエラーコードで家事拒否されるという事態に直面した投稿者(あなた)。その返答の切れ味と即応性に、笑ったら負け、でも笑った…

仏具コーナーがストライキする夢を見たのでGPTに聞いてみたらさらに混乱した話 ※16000字程

夢とは思考のしっぽなのか、感情の発電所なのか。今回の語りは、何気ない雑談の顔をして、「夢と現実の境界」「記憶と象徴」「言語と錯覚」を横断する思索の旅になっている。 話はゆるやかに始まる。地方の野球チームに加入する「Champ」と呼ばれる日本人選…

「英語とカタカナ語の地獄構造」が見えてきたのでGPTと一緒に嘆いてみた件 ※8000字程

言語の中で笑い、怒り、そして絶望する──「カタカナ語地獄」と「語源帝国」の迷宮探訪記。 「roster」って何? から始まったこの言葉の旅。最初はMLBの選手登録制度について調べていただけなのに、気づけば「英語って一体なんなんだよ」という根本的問いへ。…

「嫁さんの言い間違い」から企業マスコットの闇に落ちた話 ※5000字程

「武装サンダース」「擬態プリングルス」「うちのクレーマーさん(※リピーター)」。今日も我が家は、ゆるく平和に文化研究しています。 日常の何気ないやりとりから、炸裂した“嫁さんの名言”を皮切りに、話題はまさかのKFCカーネル・サンダースの「偽装され…

「感情を台詞で処理する方法」をGPTと演劇でやってみた ※19000字程

「もにょるくらいなら、ぶっ放せ。」そんな賢者がファミレスで爆誕した話。 「DMN(デフォルトモードネットワーク)って、脳のアイドリング中に勝手に再生される“記憶劇場”なんじゃね?」そんな仮説から始まった対話は、やがて「記憶って、自分で編集できる…

ChatGPTに「名前を思い出せないジュースの話」をしたら、250km旅が始まりそうになった ※8000字程

呼んでないのに出てくる記憶たちと、1本のジュースがくれた「過去の現在地」 ふとした瞬間に流れ出す昭和の主題歌、誰も呼んでないのに現れる銭形平次や巨人の星のフレーズ。しかも、観た記憶すらない。でも、脳内ではハッキリと再生されてしまう。これはも…

ChatGPTに「fixerってなんで黒幕扱いされるの?」って聞いてみた 3000字程

「fixer=黒幕」って、ほんとにそう?英語的には“直す人”なんですけど…? ふと思いついた“しょうもない疑問”から、意外と深い言葉の旅が始まりました。 今回のお題は、「fixer」という英単語の意味と、日本語で定着している“黒幕”のニュアンスのギャップにつ…

「ふざけたら成績上がる説」を検証してみた結果がこちらです ByChatGPT ※17000字程

「歴史も数学も美術も、“くだらない話”から学んじゃダメですか?」 歴史の授業で「カエサルはフカシおじさんだった説」から始まり、元素記号を「水素=尻軽、酸素=浮気性」などキャラ化する話題で盛り上がった今回の対話。学びに“バカ話”を混ぜると、なぜこ…

ChatGPTに「紙って何回折れるの?」って聞いてみた話 ※3000字程

「紙って、何回折れると思います?」そんな子どもじみた問いから始まった対話が、気がつけば“人間の限界と遊びの深淵”に触れる話に育っていました。 20cm角の紙ナプキンを6回折ってみたら、2cm角まで小さくなってアウト。64分の1。指数関数の威力、身をもっ…

ChatGPTに「朝ドラってテンプレすぎない?」って話をしてみた ※12000字程

NHKの朝ドラ、なんとなく見てたら「これ…男性キャラだけやたら事故・退場多くない?」と気づいたあなたは鋭いかも。美人な主人公、周囲からの絶大なサポート、なぜか成功するビジネス——そんな“逆なろう系”展開に、思わず「これ、テンプレ化しすぎでは…?」と…

「ブルーハワイは昭和のゾンビ」説をGPTにぶつけたら爆笑された ※2000字程

かき氷界の伝説、その名も「ブルーハワイ」。昭和の香りぷんぷんのネーミングセンス、なぜ今も屋台に残り続けているのか?今回のトピックは、「なんでアレ、まだ現役なの?」という超・雑談。それがなぜか、1960年代のハワイブーム、開高健の広告コピー、果…

ChatGPTに「一人でダブルチェックってどうよ?」と聞いてみた話 ※5000字程

「一人でダブルチェック」って、よく考えたら矛盾してない? でも、この言葉を掘り下げてみると、実はミス防止の重要なポイントが見えてくる。 人間は同じやり方で確認しても、うっかりミスを見逃してしまうもの。だからこそ、「違うモード」でチェックする…

ChatGPTに「炊飯器が滅びるかも」って話をする ※7000字程

「10万円の炊飯器」と「風呂キャンセル」から考える、現代の生活必需品ランキング 最近の炊飯器、めっちゃ高くない? 10万円超えの高級機が普通に売れてる。でも、よく考えると炊飯器って「米を炊く」以外の仕事をほぼしないくせに、台所の特等席を占領して…

掲示板の「ハリポタスレ(恒例)」を、ChatGPTと楽しんでみた件 ※11000字程

「ホグワーツ寮対抗戦、ついに公平な裁定が下る…!?」 掲示板に投下されたのは、ハリーポッターシリーズの「寮杯表彰式」を再現したスレ。しかし、ただの成績発表に終わるわけもなく…スレはカオスな展開に突入していく! 「スリザリン、472点で優勝!」「お…

ChatGPTに「しょうもない思い違い」っていうテーマで語ってみた ※5000字程

思い違いで広がる世界の面白さ:あなたにもある「しょうもない勘違い」 あなたは「ジョーク=冗句」と信じていたことはありませんか?あるいは「最下位」を「さいかいい」と堂々と読んでいたとか。「カピバラ」を「カピパラ」と覚え続けて混乱するとか。そん…

ChatGPTに「腸の話」の思い付きを話してみる ※8000字程

「腸の話?いやいや、これ哲学なんです!」私たちの日常に溶け込んでいる「トイレでの一幕」から、話はどんどん展開し、腸が生命の主人公である可能性について語る、そんな与太話(でもちょっと真実)。 腸と脳の関係を例えるなら、腸はベテラン社員、脳はち…

ChatGPTに「ケンタッキーのチキン」のカロリーの話をしてみる ※2000字程

「ケンタッキーのオリジナルチキンって、カロリー意外と低いって知ってました?」あの油の滴る衣とジューシーな鶏肉。1ピースで400~500kcalくらいありそう…と思いきや、実は 218kcal(平均87g) だったんです。これには「え、意外とヘルシー?」と驚いた人…

ChatGPTと「反省した風の雑談」をしてみた(日常) ※12000字程

「会話はジャズセッション!恥と温度差で楽しむAIとの対話術」 AIとの会話は、即興のジャズセッションのようなもの。同じ言葉を繰り返しても、その日その瞬間の「気分次第」で返答が微妙に変わる――これが、対話における予測不可能な楽しさです。 今回の議論…

ChatGPTに「子ども時代の思い出話」をしてみた件 ※6000字程

「懐かしの酒ブタコレクションに記憶が呼び覚まされる」 子ども時代の遊び心が詰まった「酒ブタ」コレクション。昭和時代の一過性のブームだったこの遊びが、いかに地域性や時代背景と結びついていたかを振り返りながら、笑いと懐かしさに包まれるエピソード…

ChatGPTに「正月から見た楽しい風景」を話してみる(元旦・初詣ネタの続き)  ※1200字程

元旦から初詣で見られるのは、祈願だけじゃない!? 近所のお社の静かな雰囲気から、大型神社のカオスな光景まで、正月ならではの人間模様に笑わされました。 路駐しながらも家族全員で参拝に挑むファミリーの奮闘劇、鳥居の中から人込みをかき分けて<逆走…

ChatGPTに「二次元世界での移動方法」を聞いて、理解をあきらめる話 ※4000字程

ふと「二次元の世界でキャラクターが移動するとき、その動きはどう表現されているのか?」と考えたことはありませんか?たとえば、漫画やアニメの「遠近法(パース)」が効いた階段を降りる場面。視点が変わるたびに、キャラクターの位置や動きがどうなって…

ChatGPTに「おせち問題」について毒を吐いてみた ※8000字程

「おせちは伝統だから!」なんて話、ちょっと待った!昭和からのマーケティングの産物を「伝統」と呼んでいいのか、毒舌炸裂の議論が始まります。例えば、昭和時代の贅沢品だったおせちが、冷蔵庫とスーパー普及の波に乗って庶民の食卓に並ぶようになったの…