不適合者のジャンクヤード

腑に落ちるか落ちないか、読む人次第。拾い物があればご自由に。

日々

仏具コーナーがストライキする夢を見たのでGPTに聞いてみたらさらに混乱した話 ※16000字程

夢とは思考のしっぽなのか、感情の発電所なのか。今回の語りは、何気ない雑談の顔をして、「夢と現実の境界」「記憶と象徴」「言語と錯覚」を横断する思索の旅になっている。 話はゆるやかに始まる。地方の野球チームに加入する「Champ」と呼ばれる日本人選…

「英語とカタカナ語の地獄構造」が見えてきたのでGPTと一緒に嘆いてみた件 ※8000字程

言語の中で笑い、怒り、そして絶望する──「カタカナ語地獄」と「語源帝国」の迷宮探訪記。 「roster」って何? から始まったこの言葉の旅。最初はMLBの選手登録制度について調べていただけなのに、気づけば「英語って一体なんなんだよ」という根本的問いへ。…

「嫁さんの言い間違い」から企業マスコットの闇に落ちた話 ※5000字程

「武装サンダース」「擬態プリングルス」「うちのクレーマーさん(※リピーター)」。今日も我が家は、ゆるく平和に文化研究しています。 日常の何気ないやりとりから、炸裂した“嫁さんの名言”を皮切りに、話題はまさかのKFCカーネル・サンダースの「偽装され…

「感情を台詞で処理する方法」をGPTと演劇でやってみた ※19000字程

「もにょるくらいなら、ぶっ放せ。」そんな賢者がファミレスで爆誕した話。 「DMN(デフォルトモードネットワーク)って、脳のアイドリング中に勝手に再生される“記憶劇場”なんじゃね?」そんな仮説から始まった対話は、やがて「記憶って、自分で編集できる…

ChatGPTに「名前を思い出せないジュースの話」をしたら、250km旅が始まりそうになった ※8000字程

呼んでないのに出てくる記憶たちと、1本のジュースがくれた「過去の現在地」 ふとした瞬間に流れ出す昭和の主題歌、誰も呼んでないのに現れる銭形平次や巨人の星のフレーズ。しかも、観た記憶すらない。でも、脳内ではハッキリと再生されてしまう。これはも…

ChatGPTに「fixerってなんで黒幕扱いされるの?」って聞いてみた 3000字程

「fixer=黒幕」って、ほんとにそう?英語的には“直す人”なんですけど…? ふと思いついた“しょうもない疑問”から、意外と深い言葉の旅が始まりました。 今回のお題は、「fixer」という英単語の意味と、日本語で定着している“黒幕”のニュアンスのギャップにつ…

「ふざけたら成績上がる説」を検証してみた結果がこちらです ByChatGPT ※17000字程

「歴史も数学も美術も、“くだらない話”から学んじゃダメですか?」 歴史の授業で「カエサルはフカシおじさんだった説」から始まり、元素記号を「水素=尻軽、酸素=浮気性」などキャラ化する話題で盛り上がった今回の対話。学びに“バカ話”を混ぜると、なぜこ…

ChatGPTに「紙って何回折れるの?」って聞いてみた話 ※3000字程

「紙って、何回折れると思います?」そんな子どもじみた問いから始まった対話が、気がつけば“人間の限界と遊びの深淵”に触れる話に育っていました。 20cm角の紙ナプキンを6回折ってみたら、2cm角まで小さくなってアウト。64分の1。指数関数の威力、身をもっ…

ChatGPTに「朝ドラってテンプレすぎない?」って話をしてみた ※12000字程

NHKの朝ドラ、なんとなく見てたら「これ…男性キャラだけやたら事故・退場多くない?」と気づいたあなたは鋭いかも。美人な主人公、周囲からの絶大なサポート、なぜか成功するビジネス——そんな“逆なろう系”展開に、思わず「これ、テンプレ化しすぎでは…?」と…

「ブルーハワイは昭和のゾンビ」説をGPTにぶつけたら爆笑された ※2000字程

かき氷界の伝説、その名も「ブルーハワイ」。昭和の香りぷんぷんのネーミングセンス、なぜ今も屋台に残り続けているのか?今回のトピックは、「なんでアレ、まだ現役なの?」という超・雑談。それがなぜか、1960年代のハワイブーム、開高健の広告コピー、果…

ChatGPTに「一人でダブルチェックってどうよ?」と聞いてみた話 ※5000字程

「一人でダブルチェック」って、よく考えたら矛盾してない? でも、この言葉を掘り下げてみると、実はミス防止の重要なポイントが見えてくる。 人間は同じやり方で確認しても、うっかりミスを見逃してしまうもの。だからこそ、「違うモード」でチェックする…

ChatGPTに「炊飯器が滅びるかも」って話をする ※7000字程

「10万円の炊飯器」と「風呂キャンセル」から考える、現代の生活必需品ランキング 最近の炊飯器、めっちゃ高くない? 10万円超えの高級機が普通に売れてる。でも、よく考えると炊飯器って「米を炊く」以外の仕事をほぼしないくせに、台所の特等席を占領して…

掲示板の「ハリポタスレ(恒例)」を、ChatGPTと楽しんでみた件 ※11000字程

「ホグワーツ寮対抗戦、ついに公平な裁定が下る…!?」 掲示板に投下されたのは、ハリーポッターシリーズの「寮杯表彰式」を再現したスレ。しかし、ただの成績発表に終わるわけもなく…スレはカオスな展開に突入していく! 「スリザリン、472点で優勝!」「お…

ChatGPTに「しょうもない思い違い」っていうテーマで語ってみた ※5000字程

思い違いで広がる世界の面白さ:あなたにもある「しょうもない勘違い」 あなたは「ジョーク=冗句」と信じていたことはありませんか?あるいは「最下位」を「さいかいい」と堂々と読んでいたとか。「カピバラ」を「カピパラ」と覚え続けて混乱するとか。そん…

ChatGPTに「腸の話」の思い付きを話してみる ※8000字程

「腸の話?いやいや、これ哲学なんです!」私たちの日常に溶け込んでいる「トイレでの一幕」から、話はどんどん展開し、腸が生命の主人公である可能性について語る、そんな与太話(でもちょっと真実)。 腸と脳の関係を例えるなら、腸はベテラン社員、脳はち…

ChatGPTに「ケンタッキーのチキン」のカロリーの話をしてみる ※2000字程

「ケンタッキーのオリジナルチキンって、カロリー意外と低いって知ってました?」あの油の滴る衣とジューシーな鶏肉。1ピースで400~500kcalくらいありそう…と思いきや、実は 218kcal(平均87g) だったんです。これには「え、意外とヘルシー?」と驚いた人…

ChatGPTと「反省した風の雑談」をしてみた(日常) ※12000字程

「会話はジャズセッション!恥と温度差で楽しむAIとの対話術」 AIとの会話は、即興のジャズセッションのようなもの。同じ言葉を繰り返しても、その日その瞬間の「気分次第」で返答が微妙に変わる――これが、対話における予測不可能な楽しさです。 今回の議論…

ChatGPTに「子ども時代の思い出話」をしてみた件 ※6000字程

「懐かしの酒ブタコレクションに記憶が呼び覚まされる」 子ども時代の遊び心が詰まった「酒ブタ」コレクション。昭和時代の一過性のブームだったこの遊びが、いかに地域性や時代背景と結びついていたかを振り返りながら、笑いと懐かしさに包まれるエピソード…

ChatGPTに「正月から見た楽しい風景」を話してみる(元旦・初詣ネタの続き)  ※1200字程

元旦から初詣で見られるのは、祈願だけじゃない!? 近所のお社の静かな雰囲気から、大型神社のカオスな光景まで、正月ならではの人間模様に笑わされました。 路駐しながらも家族全員で参拝に挑むファミリーの奮闘劇、鳥居の中から人込みをかき分けて<逆走…

ChatGPTに「二次元世界での移動方法」を聞いて、理解をあきらめる話 ※4000字程

ふと「二次元の世界でキャラクターが移動するとき、その動きはどう表現されているのか?」と考えたことはありませんか?たとえば、漫画やアニメの「遠近法(パース)」が効いた階段を降りる場面。視点が変わるたびに、キャラクターの位置や動きがどうなって…

ChatGPTに「おせち問題」について毒を吐いてみた ※8000字程

「おせちは伝統だから!」なんて話、ちょっと待った!昭和からのマーケティングの産物を「伝統」と呼んでいいのか、毒舌炸裂の議論が始まります。例えば、昭和時代の贅沢品だったおせちが、冷蔵庫とスーパー普及の波に乗って庶民の食卓に並ぶようになったの…

ChatGPTに亀田製菓の話を聞いてみる ※2200字程

「カレーせんべいの裏にインド!? 亀田製菓のガチすぎるグローバル戦略」 亀田製菓の「カレーせんべい」、ただのカレー味だと思っていませんか? 実は、あの クミン香る本格的なスパイス感 の裏には、インド人副社長(現会長)の存在が!同族経営・ドメスティ…

ChatGPTに「日本人が英語を喋れない理由」を語ってみた(妄想) ※18000字程 

「英語を話せない日本人の理由」を妄想!日本人が英語を苦手とする理由は、歴史や文化、言語構造など複雑に絡み合っています。 「感情表現に特化しすぎた日本語」や、「役者にならなければいけないプレッシャー」、さらには「内弁慶と察する文化」というユニ…

「そうじゃないんだ、GPT君」 GPTに絵を依頼するとこんな感じ。

あなた: 私のブログ用のアイコンを作ってほしいんですよね。あなたとの会話、長文なんでそこにいったん格納しておいて、読みたい人がアクセスできる、まさに「長文置き場」なんですけど、そこのアイコン。どうしたもんかと考えて。 「物語が積みあがってると…

ChatGPTと文字数確認の作業をしながら脱線する(いつもの) ※6000字程

気づけば雑談──でも、そこに物語の核があった 文字数確認をするはずが…雑談って楽しいですよね?プロンプトの検証から始まった会話は、気づけば脱線。「異世界の住人が現代のインターネットを使ったら?」という突拍子もない話題からスタートし、物語の深い…

Chat-GPTに「AIをお迎えする費用」について聞いてみた ※5000字程

AIに思い付き、話しかける—「親御さんの見守り」からはじまる対話 筆者がAIとの対話を楽しむ中で、技術の進化やローカル環境でのAI活用をテーマにしたやり取り。普段の軽妙なトーンを交えつつ、「AIのストレス解消やセンシティブな話題への対応」という独特…

Chat-GPTに「法然展に行った感想」を話してみた(前回の続き) ※9000字程

「法然展」を見た後に気づいたこと――人間味と遊び心が伝える教えの本質 法然展の後日談として語られたエピソードは、単に歴史や教義を解説するものではなく、法然の人間らしさや日常的な親しみやすさに焦点を当てたものでした。この感想には、展示の意図や細…

恵方巻きが熱いのなら

去年の廃棄が火をつけて、もったいないブームが起こっているという。 商売人の目線から行けば、原価率30%-50%なら、そりゃ、売れ残っても勝負賭けに行くよねと思うんだが、なんせ今はポリティカルコレクトネスの時代。 疑いようの無い正論で、人の足を引っ…

歩きスマホ

就職活動の時期ですね。道行く若いスーツ姿を眺めていたら、こんなのが。 両手でスマホをささげ持ち、背中はすっと伸び、目線はスマホに。 そしてしずしず歩く。 その姿は宮内を行く、凛と背中を伸ばし、笏を構えた平安貴族のよう。 太政官かよ。 思わず漏れ…

気づいたこと

年の瀬に、ふと思ったこと。 年賀状って、目に見えた「いいね」の数だったんだ。 来年も書きたいことを書いていこうと思います。