働くということ
働くことについてぼんやりと考えていた。
雇用労働と、自営業。違いは何だろうと考えて、消費が好きかどうかにあるんじゃないかと考えた。
起業・自営を考える人間は、基本的なベースにケチ、がある。
というかそうでなくては、長続きしない。いつ仕事があるか、いつ仕事がなくなるか予想がつかないからだ。
一方雇用されている人間は、消費に鷹揚だ。来月また給与が入ってくるから大丈夫、とぎりぎりになるまでお金を使うことがある。
となると比較その1は使うことが好きか。自分の手でかせぐことが好きか。
メモに落書き。
どうせなら四象限にしてみよう。
働いてお金を得るのが楽しい人間もいれば、上前はねて楽できるほうがいいという人種もいるはずだ。
じゃあ、こうなるかな。と出来たメモに書かれたのが
「つかう うばう」
シンプルで つよい。
パワーワード感に思わず笑う。
だめな女さんとか。できのわるい子どもさんとか。
ちんぴらさんとかが入りそうですね。
右下は会社社長、プロモーター、手配師、できのわるい上司とかかな。
世の中は、いろんな人でできている。きっと。