コロナと移動制限
いくら動くなと言っても、休日になると動こうとするのが一般庶民。
制限するにはどんな方法があるか、って考えてできたアイディアがこちら。
どういう仕組みかっていうと、月々に、マイナンバーカードに一人当たり例えば1000㎞とかが配布される。
仕事とか、年齢とかで差がつくのかもしれないなあ。
で、消費をする場所、つまりレジを通す場所でかならずマイナンバーを出さなければいけない。
そこで、自宅からの距離と、消費した場所の距離に基づいて、マイレージが消費される。
同一市内なら5㎞、各地の自治体をいくつ飛び越えたかによって、便宜的に引き算される感じになりそうなのかな?
月に配布されたマイレージを越えたら、課金になるのか。警告になるのか。
それとも追跡・監視になるのか。
その時の政府の気分次第で変わるんだろうなあ。
おそらく生きているうちに通貨が電子マネーのみになり、政府のカードで一括管理。
税金も、通貨の流れも国が管理する時代になるのではと思います。
2050年までには、おそらく。
消費税も、消費の動きも、問題の人間の犯罪も、通貨を抑えればばっちりなので。
反社なら、カードは配布しなければいいですよね。
たぶん、マイナンバーはICチップに代わり、埋め込み式になるはず。
ここは15年ほど先。
おそらくペットのチップ埋め込みで経験値を上げ、人間にも、という流れに。
徘徊老人の保護あたりが名目になるのだと思います。
自由とは、制限された範囲で、選択肢がある状況を指す。
好き勝手に制限なくふるまうのは放逸、逸脱なんでしょうね。たぶん。
国民は管理すべき存在ですからね。
寒い時代になりそうです。