供給が切れると暴れだす、というものがある。
古の中国では米。食えなくなると一般国民までをも巻き込んで、暴動、騒乱祭りまっしぐら。ちょっと前のソ連ならウォッカ。洗浄溶液、不凍液。機械から抜き出して体のことを考えずに飲む始末。
さて日本。食えなくなると暴れだすのは当たり前だが、生活保護に年金と、餓死することはなくなった。では何か、というとタバコ。
画像元:スマート・ライフ・プロジェクト 事務局(厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課)
http://www.smartlife.go.jp/img/information/2013/0731/sukoyakasalon_201307.pdf
上記PDF 11ページ
健康になるために、とか言うなら売るなよ。突っ込みたいところだが、右手と左手はケンカするフリが上手だし、その方がお金が動くから仕方ない。
まあ喫煙率は低所得者層で高い。
刑務所や軍隊で聞く話なのは、「タバコ・酒・風俗」は切れると暴徒化するとのことだから政府としてもやめにくいのだろう。あ、あくまでも70年前の話ね。
ただ、薬物系に依存する、というのは最近の若者にはぴんと来ないようだ。
そこで私からの政府からの補助を提案する。
ソシャゲ―共用の石を、低所得者層に月に100個無料。
どのゲームでも使える石だよ。やったね!
これで暴れることなくゲームにハマっててくれるんじゃないだろうか。
少なくとも健康を害することはない。生産性は全くないけどな!
タバコも酒も生産性ないからいいんじゃないかな!
コストは知れたもんだし、どうだろう。