いじめについて再度考える ※イジメ注意
まとめブログの記事を読んだ。
※記事のまとめ
いじめられる側にも問題がある → タダの難癖
人間は完璧ではない。
ゆえにヤカラはどうとでもつけられる。
うん、シンプルでわかりやすい。
「いじめがなくなる」 わけがない。 ※sa-betsu 注意 - 不適合者のジャンクヤード
この記事でも書いたが、基本的に無くそう、というのは難しい。
戦争をなくそうってのに近いものがある。
ただ、窮屈になるかもしれないと思いつつ、一つのアイディアを出してみる。
「いじめ」を法制化するのはどうだろうか。
パワハラ・セクハラという規定が出来て、会社で提訴する人間が増えている。もちろん逆恨みや一方的な決めつけ、といった冤罪じみたケースもあるだろう。
ただ泣き寝入りせずに、噛みつく手段が増えた、というのは抑制に貢献しているかもしれない。
「いじめ」により執行猶予無し、実刑二年とする。
こういう主文がニュースで流れるだけでも効果はあるはずだ。
少年法、刑法いろいろ波紋があるだろう。
イジメられっ子はポケットにICレコーダーを忍ばせ、カメラのある場所でいじめをさせようと誘導する。
いじめっ子はわざわざ人影のないところに行き、身体検査をしてからイジメるという滑稽な図が生まれそうだ。
それよりサクッとネット上でグループ排除でイジメるのか。
窃盗を「万引き」。暴行・傷害・脅迫を「いじめ」。
法律はもうちょっとバカにわかりやすく、何とかした方がいい。