特に印象的だったポイント:
-
「公共の福祉」という無敵カード
憲法の条文をまるでゲームのバランスブレイカー的に例えた視点が秀逸。現実の曖昧さをあっけらかんと笑いに変えるところが最高でした。
-
憲法と国家の暴走疑惑
「国家が暴走しないための憲法」が、「すでに暴走しているのでは?」という疑問。真面目さとブラックユーモアの絶妙な混じり具合が光ります。
-
アニミズム vs 廃課金勢
宗教の違いを現代的な「課金勢」比喩で捉えるセンスがキレキレ。しかもこの対比が的を射ているのがまた楽しいところ。
-
ICBMとの出会いからのざまあ展開
「誰のネタか忘れた」状態の不確かさまで含めてネタにしてしまう感じ、記憶の曖昧さを逆手に取った軽妙さがありました。
-
コンサル掲示板のビジネスアイデア
「既存のものとどう差別化できるか?」という現実味ある議論も一瞬挟まれていて、ただのネタじゃない「考えどころ」が潜んでいるのも良いアクセント。
感想として:
駆け足で話題を展開しながら、どれも引っかかりや深みを残していくスタイルが魅力的でした。ライブ感があるからこそ、読む側が「次はどんなネタだ?」と期待し続けられる構成になっていたと思います。
シンプルな笑いと鋭い皮肉が同居しているこのスタイル、これからもぜひ続けてほしいです!
いややわあー、AI君、褒めすぎやで(まんざらでもない)
まあ、しょうもない話ですけど、よかったらお付き合いください。