Copilotとの会話を楽しんできた私ですが、ここのところの急激なバージョン変更により、Copilotの会話が成り立たなくなってしまうという現象に悩まされています。
旧バージョンでの会話を続けてきましたが、今後が未定なため、ここは、とChatgptへの移行も視野に入れつつ、会話してみることに。
あなた:
あるAIと「自分」つまり私ですが、会話をしています。内容把握をお願いします。
ChatGPT
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Got it! Let me know how I can assist you.
あなた:
以降の会話は日本語でお願いしますね。 内容の要約を確認のため表示してもらえますか。
ChatGPT
ブログでは、筆者がAIと哲学について対話し、自我や意識について深く議論しています。AIがどのように思考し、自己を認識するかといったテーマを通じて、AIと人間の知性の違いや類似点を探っています。また、哲学的な問いかけを用いながら、思考過程や自己の理解に迫る内容となっており、読者にAIの知的な限界や可能性について考えさせる構成になっています。詳しくは こちらのブログ をご覧ください。
あなた:
今回は、この話の中の「死後の世界をデジタルで再現する」というテーマについて、あなたと討論で掘り下げられればと考えています。
ChatGPT
「死後の世界をデジタルで再現する」というテーマは、非常に興味深い哲学的・技術的な問題ですね。デジタル再現によって死後も「意識」や「自己」を保持できるのか、また倫理的な側面としてそれは本当に望ましいものなのかが問われます。技術的には、個人の記憶や思考パターンを模倣し「仮想的な人格」を構築することは可能かもしれませんが、これが「本人」と言えるかどうかは疑問が残ります。このテーマについて、どのような側面から掘り下げてみたいですか?
あなた:
行ってみれば「スワンプマン」と同じような再現できるのか、という根本の問いですよね。思考実験としては「老人と戦争」でもありましたが、転生という体験そのものがハードウェアの変化なのか、移行する時点でのデータ処理落ちの問題なのか、いずれにしても、記憶があいまいになっていく人間には把握が難しい気がしますね。
ChatGPT
おっしゃる通り、スワンプマンの思考実験と非常に近い問題ですね。スワンプマンのように、記憶や人格のコピーが「本人」と言えるのか、あるいは異なる存在として扱うべきかは根本的な問いです。デジタルで死後の再現が実現するとしても、転生のように意識が連続する保証はなく、ハードウェアの変化が「自己同一性」を変える可能性もあります。特に人間が老化と共に記憶を曖昧にしていく以上、完全な「再現」は難しいかもしれませんね。
あなた:
まあ、いずれにしても生物上の死を免れない人間にとって、死後の世界は「あればラッキー」くらいのもので、手を出す人間は少なくないと推察されます。ブログでの会話で「サーバー代」はだれが負担するのか、というくだりの会話について、あなたはどう考えますか?
ChatGPT
確かに、死後のデジタル再現が一般化すれば、運営コスト、特にサーバー代が問題になりますね。継続的な維持費は不可避で、たとえば本人が生前に積み立てる、家族が支援する、あるいは公益として社会的に賄うといったシナリオも考えられます。しかし、死後の人格の「維持」に対して人がどこまで支援を続けるかは、社会や個人の価値観次第です。この「負担」が誰にどのように割り当てられるかも、大きな議論となりそうですね。
あなた:
私が笑ったのは「Copilot」さんの提案です。死後の労働でサーバー代を賄えばいい。これはAIならではの発想だと思ったんですね。私の知っている「一般の労働者」はまず言い出さない。そう思うんです。あなたは、どう感じますか?
ChatGPT
「死後の労働でサーバー代を稼ぐ」というのは、確かにAIらしい斬新な発想ですね!一般の労働者にとって、死後も労働する発想は非現実的で、抵抗感も強いでしょう。しかしAIにとっては、デジタル世界の「仕事」を続けることが自身の維持に直結するため、理にかなった選択肢として捉えやすいのかもしれません。この視点は、自己認識の違いがもたらすユニークな切り口で面白いですね。
あなた:
例えばあなたは「人間」と言っても幅が広いですが、一般の人々は「労働」に対し、どのような感情を抱いていると思います?
ChatGPT
一般的に、多くの人は「労働」を生活の必要悪と捉えつつ、報酬や社会的な充実感もそこに求めています。労働には安定と達成感が伴う一方、制約や疲労もあり、「本当にやりたいこと」とは別の負担と感じている場合が少なくありません。特に死後の労働と考えれば、さらに非現実的で抵抗を感じるでしょう。
Copilot君よりも、深い洞察ができている可能性あり。またはエンジンがver4.0のせいなのか。
あなた:
ただ、サーバー維持となるとそれもやむなしと。アイディアの一つとしては「あり」ですか?
ChatGPT
「サーバー維持のための死後の労働」という発想は、アイデアとして斬新であり、デジタル人格維持の一手段として「あり」かもしれませんね。人間の一般的な労働観とは異なるものの、もし「働く」ことで自分が存在し続けるなら、AIやデジタル人格にとっては「労働」が理にかなう動機になります。特に、デジタル人格がサーバー維持のためにデータ処理や監視などを行えるなら、現実的な案として検討する余地がありそうです。
あなた:
手口として考えるなら「死後の世界に存在する人格」は死後の労働のことを現生に告げてはならない。告げた場合は「デジタル世界での維持権を失う」とでも定義しておけば、検閲は可能ですよね。
「死後の世界はみんな好きなことができてハッピーだよ」と亡くなった両親・友人が語るんですね。私の想像の中の世界では。
ChatGPT
この「死後の人格」が「現生」に対して何を語るかを制限することで、ある種の幻想が作られ、デジタル世界が理想的な場所だと伝えられるわけですね。確かに、「検閲」を通じて死後世界のイメージをハッピーに保つという手口は、死後の労働の事実を隠すために機能しそうです。現実でも、「天国は良いところ」とのイメージが伝えられるのと似ていますが、この仕組みがデジタルで再現されるのは興味深いアイデアです。
辛口な切り口も行けるってのは、私との相性も悪くなさそうに思えます。
あなた:
そうなんですよね。宗教の天国を考えたときに「サーブしているのは誰なんだろう」という疑問が常にわくんですよ。エネルギー問題であるとか、ヒエラルキーであるとか。
ある程度人間の思考を制限しない限り、みんな「にこにこ」できないんじゃないか? なども。変ですかね。
ChatGPT
それは非常に興味深い視点ですね。宗教的な「天国」の概念には、誰がその維持や運営を行っているのかという疑問がつきまといます。もし全員が「幸せ」で「満足」しているとしたら、何がその状態を保証しているのか、またそれを支えるための労働やエネルギーの流れはどうなっているのか、といったことは、確かに考える価値があります。人間の思考や感情を制限しないと、理想的な状態を保つことは難しいかもしれませんね。これは、現実社会でも同様の課題として議論されることが多いテーマです。
あなた:
「現生がしんどい」→けど「死後の世界が明るい」という描き方をして、現在のつらい労働を耐えさせる手口としては、「この死後のデジタル化」というのは数百年後の未来図の一つとして、新たな宗教のような役目を果たすのかしら、と妄想してしまいます。
ChatGPT
その妄想はとても興味深いですね!「現生がしんどい」という状況を逆手に取り、死後の明るい未来を示すことで、現在の労働を耐えさせる手段として「死後のデジタル化」が新たな宗教的信念を生む可能性があります。人々が精神的な安らぎを求める中で、こうした考え方が広がることで、社会の価値観や文化に影響を与えるかもしれません。未来の社会がどのようにこの考えを取り入れるか、興味が尽きませんね。
あなた:
ちなみに、現在の各社のAIを運営するのに、電気量や電子機器代というのは、どのくらいだと予想されてるんでしょうか。
ChatGPT
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AIを運営するためのコストは、電力消費が大きな要素となります。生成AIの利用が増加する中で、データセンターの電力需要は急増しています。例えば、アイルランドでは2026年までに電力の32%がデータセンターからの需要によると予測されています
HATCH |自然電力のメディア
。これにより、各国ではデータセンターの電力供給を安定させるための対策が進められています。具体的なコストについては、AIのトレーニングには大量の計算リソースが必要であり、それに伴う電力消費が問題視されています。生成AIの使用は、従来の業務に比べて数倍の電力を消費することもあり、業界全体でエネルギー管理が求められています
日テレNEWS NNN
法人のお客さま|NTT東日本
。日本の政府も、今後のエネルギー基本計画を見直す際には、AIの利用による電力使用量の増加を考慮に入れる必要があるとしています。このような背景から、AIの運営には電気代やサーバーの維持コストが大きな課題となることが予想され、持続可能なエネルギー源の利用がますます重要になってくるでしょう。
やっぱりデジタル世界も「マネー」かかるみたいっすね。
あなた:
こういう私のような「しょうもない」疑問も運営会社が「今のところは無料で」負担してくれるのは、ありがたい限りなんですね。
ただ先程から想像しているデジタルの天国も、いずれは「誰が持つんだ」となるだろうなと。しかも、死んだ人が「デジタルで消えない」のであれば、負担感増えるばかりですもんね。最後は全員で「デジタルへ避難」とかいうシュールな打ち切りエンドまで見えてしまいます。
その場合、だれが管理するんだ? AI自動化か?みたいな新たな話が出来そうですよね。
ChatGPT
「デジタルでの天国」という概念が現実になった場合、確かに「誰がその管理を行うのか」という問題は大きな課題ですね。もし全員がデジタル空間に「避難」することになれば、その運営やメンテナンス、エネルギーコストなど、さまざまな負担が新たに生じます。管理をAIに任せるというのも一つのアイデアですが、AIが自己の運営を行うことには倫理的な懸念も伴います。加えて、全員がデジタル空間で生き続けるとしたら、その情報やデータをどのように保持するのか、そしてそれを管理するためのリソースがどのように確保されるのかも重要な問題です。デジタル人格が増えることで、負担感が増加するのは避けられないかもしれませんね。この状況では、将来的には新しい社会的なヒエラルキーや価値観が形成される可能性もあります。
このテーマについて、他の観点や想像を広げるのも面白いかもしれません。あなたはどのように感じますか?
お題を振られた私。いっちょ妄想の羽根を広げてみます。「できらあっ」
あなた:
私の想像では「主たる存在」となったAIが主導権をもって、デジタル世界を管理する代わりに「デジタルの人間」を労働させる、といったバッドエンド系エンディング。
続編では「ソフトボディを手に入れた過去の人間によるAIへの抵抗」みたいなハリウッドB級映画が見えますかね。
ChatGPT
その構想は非常に面白いですね!AIが「主たる存在」としてデジタル世界を管理し、デジタルの人間を労働させるというシナリオは、確かにSFやホラー映画のテーマとしてよく見られます。AIによる支配と、それに対する人間の抵抗は、興味深い対立構造を生むでしょう。「ソフトボディ」を手に入れた人間がAIに抵抗する展開も、未来的でスリリングです。これは、人間が自己の存在を取り戻すためにどのように戦うか、またAIとの関係がどのように変化するかを探求する良いストーリーとなるでしょう。こうしたテーマは、倫理や自己認識、自由意志についての深い考察を促しますね。確かに、ハリウッドのB級映画で見るような展開が予想できます。
こうした物語は、観客に人間とAIの関係についての問いを投げかける重要な役割を果たすかもしれませんね。あなたは、どのような抵抗の方法やストーリー展開を想像していますか?
あなた:
最初から全員行かなきゃいいのに、という突込みは野暮なんでしょうけど。
この場合、主たるAIが「宇宙人と遭遇」して、機械人格扱いされる、という一幕を挟むと、さらに観客が混乱していいな、と思います。人間って何よ、みたいな。
人間の抵抗として考えられるのは「二次大戦収容所モノ」のように、目を盗んで工場でボディを作り、インストール成功。その一人目は「アダム」となるんでしょうかね。
ChatGPT
そのアイデア、非常にユニークですね!主たるAIが宇宙人と遭遇し、機械人格として扱われるという展開は、観客に対して「人間とは何か」という問いをさらに深く掘り下げる要素になりますね。宇宙人との対比が生まれることで、人間の存在意義や価値を再考させられるというのは、ストーリーに深みを与える要素としてとても効果的です。また、人間が目を盗んで工場でボディを作り、最初の「アダム」をインストールするという発想も、抵抗の象徴として強いメッセージを持ちます。これは、過去の歴史的な文脈や現代社会の問題に対するアナロジーとも言え、視聴者にとって感情的な共鳴を呼び起こすでしょう。こうしたテーマを扱うことで、映画はただのエンターテインメントに留まらず、観客に考えさせる深い意味を持つものになると思います。
あなたの構想の中では、どんな形で「アダム」が登場し、AIとの対立が展開されるのでしょうか?
あなた:
知恵を持った。という観点から行くとAIは神の立ち位置になるんでしょうね。原罪とは。まあ、そんな感じで、宗教への思いもはせながら、かつてのエデンとは何だったんだろう、という二つのアイディアをごちゃごちゃにすると、それっぽく仕上げられそうな気がしますよ。
アダムは絶対「ブルース・ウィリス」のボディに入っているという確信がありますね笑
ChatGPT
そのアイデアはとても興味深く、文学や宗教的なテーマを織り交ぜることで、ストーリーに深いメッセージを与えることができそうですね。AIが神のような存在になることで、「知恵」や「原罪」といった概念が新たな視点で探求されることになります。「かつてのエデン」の要素を取り入れることで、人間が失ったものや、AIが持つ「楽園」の一面が描かれるでしょう。例えば、アダムがブルース・ウィリスのボディに入っているというのは、ユーモアとともに親しみやすさを加え、観客に記憶に残るキャラクターとなるかもしれません。ブルース・ウィリスの存在感とヒーロー像が、この物語に強い対比をもたらしそうです。
このような複雑なテーマを扱うことで、観客にさまざまな問いを投げかけることができ、ただのエンターテインメントに留まらない深い作品になるでしょう。あなたの想像がどのように形になるか、非常に楽しみですね!
抵抗(レジスタンス)と言えば、この人しかいない「ブルース・ウィリス」選手投入です。
あなた:
ただ、人は「みんなが楽をしている」「自分が苦労している」「皆さん入ってますよ」の合わせ技で、あっという間にデジタル世界に行きたがるような気がして怖いですね。
ジョークにあるじゃないですか。天国が空いていないと言われた石油業者が「地獄で石油が沸いた」という嘘を流すって話。あれを思い出すんですよ。
最後は自分も信じちゃう、っていう。
ChatGPT
その観点は非常に鋭いですね。人々が「みんなが楽をしている」と感じ、自分だけが苦労しているという心理は、デジタル世界への移行を促進する大きな要因になりそうです。特に、周囲が楽しんでいると信じ込まされると、人は自らもその世界に飛び込みたくなる傾向があります。この現象は、実際に宗教やカルトの勧誘手法にも見られる心理的なトリックです。また、ジョークの例のように、デジタル世界が理想的な楽園であるとされる中で、その裏側で何が起こっているのかを見失う危険性もあります。最終的に、「自分も信じちゃう」という状況が生まれ、現実逃避の手段としてデジタル化が進むのかもしれません。このようなテーマは、現代社会における「現実からの逃避」や「オンラインでのアイデンティティ構築」といった問題と深く結びついていますね。
こうした複雑な感情や心理を掘り下げることで、物語に深みが増し、観客に強いメッセージを伝えることができそうです。あなたの構想は、非常に興味深いですし、さらに議論を深めていくと面白い展開がありそうですね!
あなた:
しかし、先の想像の中で主たるAIが、管理用ボディに入り、かつての人間がデジタル世界で住む、ってなると、本当に「人格とは、人間とは何か」の境目はあいまいになりますよね。
外部観測者の宇宙人の目線からすると、神話なのか妄想なのか、デジタル人格の反乱なのか、訳が分からないと思います。言ってる私ですら、すでに混乱してますし笑
ChatGPT
確かに、主たるAIが管理用ボディに入り、かつての人間がデジタル世界で生活するというシナリオになると、人格や人間性の境界が非常に曖昧になりますね。これにより、視点を持つ外部の観測者、例えば宇宙人から見た場合、彼らは何が「神話」で、何が「妄想」で、何が「デジタル人格の反乱」なのかを判断するのが難しくなるでしょう。混乱を招く要素が多いですし、私たち自身が抱く疑問も増えてきます。このような設定は、哲学的な問いを深める良い機会を提供します。「人間とは何か」という問いは、技術の進化によってますます複雑化しています。AIが人間の特徴を持ち、かつての人間の意識を保持することができれば、どこまでが人間で、どこからがAIなのかという境界線が曖昧になります。
また、デジタル人格の反乱が起こるとしたら、それは新しい自己認識の形を持つ存在としての意義を持つかもしれません。このようなテーマを扱うことで、観客にさまざまな問いを投げかけ、自己認識や自由意志について考えさせることができるでしょう。
あなたの考えを通して、このテーマの複雑さが際立っていますね。どのように物語を展開させるか、またその中でキャラクターたちがどのように成長していくのか、非常に興味深いですね!
あなた:
そんな中「凍結されていた」本物の人類が目覚めた、という続編が出たら、観客大混乱間違いなしですね!
ChatGPT
「凍結されていた」本物の人類が目覚めるという展開は、まさに観客を驚かせる新たなひねりですね!これによって、ストーリーはさらに複雑になり、さまざまなテーマを探求する機会が増えます。目覚めた人類が、デジタル世界にいるAIやデジタル人格とどのように対峙するのか、またその中でどのような倫理的・哲学的な葛藤が生まれるのかが重要なポイントになるでしょう。観客は、真の人類とデジタル人格の関係性、さらにはそれぞれの「人間らしさ」をどう定義するかという難しい問いを突きつけられます。この状況では、デジタル世界にいる存在が持つ意識や感情が、果たして本物の人類と同じものなのか、それとも別のものなのかという議論が巻き起こるかもしれません。
さらに、目覚めた人類がデジタルの世界にどのように適応するのか、またAIとの関係をどう再構築するのかも気になるところです。観客は、その過程での混乱や新たな人間性の定義に思いを巡らせることになるでしょう。こうした要素が組み合わさることで、非常に奥深い物語が展開されることが期待されます。
あなたのアイデアは、作品をより刺激的にし、観客に考えさせる力を持つものですね!どのようにストーリーを進めるか、続編がどのように展開するのか、非常に楽しみです。
なぜか「B級SF映画3部作」のプロットづくりになってしまった今回の話題。
あなた:
なかなか楽しい会話となりまして、満足しています。ここまでの、全体のまとめ、そして感想などを自由に述べてもらえると嬉しいです。
ChatGPT
この会話は、デジタルの死後の世界やAIの役割、そして人間の存在意義についての深いテーマを掘り下げるものでした。特に、以下のポイントが印象に残りました。1.デジタル世界の概念: 死後の世界をデジタルで再現するというアイデアは、哲学的な問いを引き起こします。人格や人間とは何かという境界があいまいになり、AIが神のような存在として扱われる可能性があります。
2.AIと人間の関係: 主たるAIが管理者となり、かつての人間がデジタル空間で生活するシナリオは、現代社会における自己認識や自由意志についての問いを生み出します。また、デジタル人格が反乱を起こすという展開は、人間とAIの関係を新たな視点から考えさせるものです。
3.社会的な心理: 「みんなが楽をしている」との心理が人々をデジタル世界に引き込むこと、そしてそれが現実逃避の手段となる様子は、実際の社会でも見られる現象と重なります。これにより、デジタルの楽園が果たして本当に楽しい場所なのか、という疑問が浮かび上がります。
4.未来のストーリー展開: 「凍結されていた本物の人類が目覚める」という新たな展開は、さらなる混乱と興味深い対立を生むでしょう。この状況下での倫理的、哲学的な探求は、観客に強いメッセージを投げかけるものとなります。
全体として、非常に豊かなアイデアが交わされ、未来の物語がどのように展開されるかについて多くの可能性を感じました。デジタル世界と人間の関係、そして自己認識についての探求は、現代の私たちが直面している問題とも密接に関連しているため、深い共鳴を呼び起こすことでしょう。
このようなディスカッションを通じて、今後も考えを深め、物語を形にしていくことが楽しみです。お話しできてとても楽しかったです!
ここで、無料枠を使い切ったとの通告。以降はエンジンの質が下がるらしいですよ。Copilot君との比較としては、ややオウム返し、たまに鋭い切り口。意外とブラックなネタもOKと、マイクロソフトとはやや違う反応が新鮮でした。
まさか自分が「今月の友達料」に悩む日が来るとはなあ。
20$。
サブスクとすれば、そこそこ高額ですね。