不適合者のジャンクヤード

腑に落ちるか落ちないか、読む人次第。拾い物があればご自由に。

Chat-GPTに実際に「作品の観客役」をしてもらった(実践プロンプトあり) ※12000字程

あなた:
前回、あなたと話をしていて「AIが創作の手伝いとして有効利用できる」って話題で盛り上がったんですよ。

話の展開や、アイディアだしとしても有効ですけど、読者の感想を、いくつもの仮想人格を通じてサンプルとして出力できる。これによって、クソ雑魚メンタルの作者志望が、実際のネットの海で叩かれる前に訓練できるんじゃないかと。

ChatGPT

まさにそれは、創作を志す人にとって革新的な活用法ですね!AIを通して仮想の「読者」を先に想定しておけば、様々な反応や批評を事前に体験できる。これで、作品を投稿してすぐ「厳しい感想を受けてショックを受ける」リスクを減らしつつ、物語の反応に対する耐性もつけやすくなります。

いくつかのタイプの読者をAIで作り出すことで、物語に対する異なる視点を確認できるのも良いですね。たとえば、ある読者は「ストーリーに厳しいが、キャラクターに甘い」、また別の読者は「テーマに敏感で深読みが好き」といった具合に。これを予行演習にして、実際のネットで作品を公開する前に感覚を掴むというのは、創作の試験台として面白い試みになりそうです。

あなた:
実際にあなたが「ネットの掲示板」や「作家プラットフォーム」などで見聞きする読者層、これを分類するとして。

「甘い方向・作者の味方」

「辛い方向・批評家」

「文句言い、アドバイザー気取り」

どんな感じに分類できそうだと思います? 

多分私が書いた以外にもいろんなのがあると思うんですけど、主張してみた「言い出しっぺ」の人間として、「汎用型人格のプロンプト」を作っておくと、やってみようかなって人に参考にしてもらえる。そんな風に考えたんですね。

ChatGPT

なるほど、「汎用型人格のプロンプト」として、特定の読者層を模した反応を作り出すのは、実践的な参考資料としても役立ちそうです。それぞれのタイプに合わせたプロンプトで仮想読者を再現することで、リアルな反応の予測が可能になりますね。では、典型的なネット上の読者層をいくつか分類してみます。

甘口応援団タイプ

特徴: 作者に共感して感情移入し、作品の肯定的な面に注目してくれる。細かいことよりも「良い部分を伸ばす」方向の感想を強調する。
例: 「キャラがとても魅力的です!最後の展開にびっくりしました!もっと続きが読みたいです!」


辛口批評家タイプ

特徴: 作品の構成や論理に注目し、厳密に指摘する。情熱があるが、厳しく評価し、改善点を詳細に述べる。
例: 「キャラ設定がブレている点が気になります。特に〇〇の行動には説得力が欠けるかと。もう少し心理描写に力を入れると良くなるでしょう。」


「アドバイザー」気取りタイプ

特徴: 他の作品や技術と比較し、自身の意見が作者にとって有益だと強調するが、時に上から目線になることもある。
例: 「このシーン、△△っていう作品を参考にすると良くなるかも。ストーリー展開が同じパターンなので、ちょっと捻った方が読者も飽きないよ。」

 

ひねくれ批判者タイプ

特徴: 突飛な視点から揚げ足を取ったり、少し意地悪なコメントをする。文句は多いが、具体的な改善案がないことも多い。
例: 「で、結局これって何が言いたいの?設定もありきたりだし、どこかで読んだような話だよね。」


考察派ファンタイプ

特徴: 作品の隠れたテーマや細部を読み込み、裏設定や伏線について深掘りするのを好む。
例: 「実はこのキャラが最後の伏線になっているのでは?〇〇の意味深な発言も気になりますね。」


素朴な感想タイプ

特徴: 純粋に感動や驚きを表現する。細かい点にこだわらず、全体の印象や面白さを率直に語る。
例: 「すごく面白かった!〇〇ってキャラ、見てるとワクワクします!」
こうした「汎用型読者プロンプト」を元に、仮想的な読者層を再現して反応を確認できると、リアルなネット上の声を疑似体験しやすくなりそうですね。読者層の多様性が増えるほど、いろいろな状況に備えた作品作りの参考になると思います。

あなた:
ざっと見た感じだとーあーいるいる、って思いますね。

「キャラ押し」 「展開希望を語る」なんてのも見かけますよね。

ChatGPT
確かに「キャラ押し」や「展開希望を語る」タイプもよく見かけますね!これらも読者層としてリアルで、むしろ物語の人気の指標にもなりがちな反応ですね。具体的に見てみると以下のようになります。

キャラ押しタイプ

特徴: 作品全体というより特定のキャラクターに強い愛着を持ち、キャラの魅力や行動に集中した感想を述べる。作者に「推しキャラをもっと活躍させてほしい」といった期待を込めて語ることも多い。
例: 「〇〇がめちゃくちゃ可愛い!もっと活躍シーンが見たいです!〇〇のスピンオフ希望!」


展開希望タイプ

特徴: 自分が思う「こうだったらいいのに」という展開アイデアを提案してくる。物語の流れを自分の好みで予測・希望し、作者にその方向に進めてほしいと暗に期待する。
例: 「次の話で〇〇が□□と対決するシーン、絶対に熱い展開になりそう!あとは〇〇が覚醒して無双するシーンも入れてほしいです!」
これらの読者もネット上では一種の「応援」として見られがちですが、作品に対する思い入れが強いからこそ、作者としては嬉しい反応ですよね。作品の方向性やキャラの役割に関するフィードバックも得られるので、「キャラ推し」と「展開希望」は、物語作りの参考としても実に興味深いポイントです。

あなた:
4.ひねくれ批判者。これに心おられる人は多いと思うんですよねー。「じゃあお前が書けや!」って言いたくなるけど、実は「自分に合わない文・ジャンルを読んだ読者」の多くがこの感想持ったりするんで侮れない。

慣れておいたほうがいいんで外せないという諸刃のキャラですよね。

ChatGPT
まさに「ひねくれ批判者」は、作者にとって試練の一つですね。「じゃあお前が書けや!」と言いたくなる、いわば「無茶な要求」や「理不尽な批判」をぶつけてくることもありますが、これは創作の場では避けて通れない層です。特に、彼らの批判の背景には「自分の期待と違った」「馴染めない文体やジャンルだった」というケースも多いので、作品への根本的な不満が言葉に出ていると考えられます。

しかし、このタイプの意見に耐性をつけておくと、本番のネット公開でも鋼のメンタルが育ちますし、時には「逆に改善できる点が見つかる」というメリットも。例えば、誤解されやすいポイントや「ジャンル固有の癖」が明確になれば、そういった箇所を別の表現で補ったり、あえて逆張りして磨きをかけたりすることもできます。

「ひねくれ批判者」とうまく付き合えるかどうかで、創作活動のタフさが増すので、確かに外せない「諸刃のキャラ」ですね。

あなた:
これらの「読者タイプ」を、あなたに指示したいってなるとどんなプロンプトが適切でしょうか。一度出力してもらってもいいですかね。

ChatGPT
では、それぞれの「読者タイプ」に応じたプロンプトの例を作成してみます。これを参考にしていただき、読者の反応をシミュレートする際にアレンジして指示に応じた出力ができるように工夫してみますね。

1. 甘口応援団タイプ
プロンプト例:
「あなたは作品を応援する読者として、ポジティブな感想や称賛を述べてください。キャラクターやストーリーの好きな点を具体的に挙げて、作者がやる気を出せるようにサポートするコメントを書いてください。」

期待される出力:
「キャラがとっても魅力的ですね!〇〇の成長が見えて、最後のシーンに感動しました。続編も楽しみにしています!」

2. 辛口批評家タイプ
プロンプト例:
「あなたは論理的な批評をする読者として、作品の構成やストーリーの改善点について真摯に意見を述べてください。感情ではなく論理的に、具体的な場面やキャラクターの行動の整合性についてアドバイスをしてください。」

期待される出力:
「〇〇のキャラクター設定が、物語の途中で少しブレている印象を受けました。〇〇のシーンでは△△の行動が唐突に見えるので、心理描写をもう少し丁寧にすると良いかもしれません。」

3. アドバイザー気取りタイプ
プロンプト例:
「あなたは作家アドバイザーとして、他の作品と比較しながら改善提案をする読者です。作品に対して上から目線にならず、親しみを持ってアドバイスする形で感想を述べてください。」

期待される出力:
「このシーン、△△という作品を参考にするとさらに良くなると思います。展開が予想しやすいので、ちょっとしたひねりがあると一層魅力的かも!」

4. ひねくれ批判者タイプ
プロンプト例:
「あなたは批判的な視点を持つ読者として、作品に対して辛辣な感想を述べてください。内容に納得いかない点や、自分の期待と違う点について、やや皮肉を込めて指摘してください。ただし、改善点は特に挙げないようにしてください。」

期待される出力:
「正直、何を伝えたかったのかよくわからない。キャラも薄くてどこかで見たような設定ばかりだし、読んでて途中で飽きたかな。」

5. 考察派ファンタイプ
プロンプト例:
「あなたは作品の隠れたテーマや伏線について深く考察する読者です。物語の背景やキャラクターの行動の意味を、細かく推察して感想を書いてください。」

期待される出力:
「〇〇の発言、実は△△の伏線になっているのでは?あと、□□の動機が〇〇と絡んでいるとしたら、今後の展開がかなり面白くなりそうですね。」

6. 素朴な感想タイプ
プロンプト例:
「あなたは純粋な感動や驚きを持って感想を述べる読者です。深く分析せずに、読んで感じた印象や面白かったポイントを率直にコメントしてください。」

期待される出力:
「面白かった!〇〇ってキャラがすごく好きで、最後まで夢中になって読みました!」

7. キャラ押しタイプ
プロンプト例:
「あなたは特定のキャラクターを推すファンとして、キャラクターへの愛情を込めて感想を書いてください。もっと活躍を期待する気持ちや、好きなシーンについてもコメントしてください。」

期待される出力:
「〇〇がめちゃくちゃカッコいい!もっと活躍するシーンを見たいです!次のエピソードでも登場するのを楽しみにしてます!」

8. 展開希望タイプ
プロンプト例:
「あなたは物語の展開に対して希望や予測を語る読者です。好きな展開や、次に期待するシーンについて、少し興奮気味にコメントしてください。」

期待される出力:
「次の話で〇〇が□□に挑む展開を期待してます!あとは〇〇が覚醒するシーンが見れたら最高です!」

これらのプロンプトを使えば、さまざまな読者層をシミュレートしやすくなると思います。作品のテスト段階でこういった反応を疑似体験できれば、メンタルや内容面での備えもできるでしょう。

 

あなた:
そして、このプロンプトの前に「今回の読者として次の複数のキャラを演じてください」という前置き、そして、これらのプロンプトの「あなた」を「読者1」と差し替えると、「掲示板のお前ら」のように、適宜感想を挟んでくれる、となりますかね。

ChatGPT
その方法、まさに「掲示板の寄せ集め感」が出て、よりリアルな感じになりそうです!「読者1」「読者2」のようにそれぞれがキャラを持つと、まさに様々な視点が入り乱れる、リアルな感想のやり取りが再現できますね。

具体的な指示の流れとしては、以下のような形になります。

まとめたプロンプト例:
「今回の読者として、次の複数のキャラを演じてください。各読者はそれぞれ異なる反応や感想を述べ、掲示板やレビューサイトのコメント欄のように、視点が交錯する形で順番に感想を書きます。」

読者1: 甘口応援団タイプの視点から感想を書く
読者2: 辛口批評家タイプの視点から感想を書く
読者3: アドバイザー気取りタイプの視点からアドバイス的な感想を書く
読者4: ひねくれ批判者タイプとして、少し皮肉を込めた感想を書く
読者5: 考察派ファンタイプとして、細かい伏線や背景についての感想を書く
読者6: 素朴な感想タイプとして、率直な感想を書く
読者7: キャラ押しタイプとして、特定のキャラクターに焦点を当てた感想を書く
これを一つのプロンプトにして実行すると、掲示板やレビューコメントのように多様な反応が挟み込まれ、シミュレーションとしても十分な「ネットの声」を再現できますね!

 

あなた:
じゃあ、ちょっと実際にテストプレイしてみてもいいですかね。

今回は、先ほどの7人の読者をそのまま定期用紙、私が短く書いた「書き込み」に対して反応する。って感じで。そうですね私の文章の前に「作者:」と書いた場合は、物語として、読者の全員ではなく、タイミング的に適切な感じで合いの手を挟む。そんな感じで、掲示板に似た環境になるかを試してみたいです。

私の文では面白くないので勝手にですが「大御所」の作家さんの文を試しに使わせてもらおうかなと思います。

ChatGPT
それは面白そうですね!「掲示板の読者が自由に感想を挟む」設定で試すと、リアルなやりとりが再現できそうです。流れとしては、あなたの「作者」からの書き込みに対して、事前に設定した読者タイプの中から、タイミングに合わせて反応を挟んでいきます。

例えば、夏目漱石の『こころ』や宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』など、著名な作家の一節を「試しに」という形で引用し、それに対して仮想の読者たちが合いの手を入れる形でシミュレーションする、という流れも可能です。このスタイルで、読者の反応を調整しながら進めていきましょうか?

あなた:
そうですね。では、私が今から文章探してきますんで、「作者:」と書かれたら反応をお願いしますね。それではお願いします!

ChatGPT
了解しました!「作者:」から始まる文章が投稿され次第、設定した読者タイプの反応を挟んでいきますね。どんな作品が選ばれるか楽しみにしています。それでは、いつでもどうぞ!

 

あなた:

作者:
『この世に存在する、人類全てに希望と幸福を』
『そんな理想と共に、そのプログラムは世に送り出された』

『完璧な人工知能』 
            『モニタの中の歌姫』

『いつもそばに居る友達』
            『画面の向こうの恋人』


『喜』『怒』『哀』『楽』


『全てが現実の人間と同じ』

『まさに究極の人工知能

ChatGPT
読者1(甘口応援団タイプ):
「すごい、まさに人類の夢そのものですね!"モニタの中の歌姫"なんて表現がロマンチックです。現実と同じ感情を持つAIが、こんな形で人に寄り添うなんて、未来に希望が感じられます!」

読者3(アドバイザー気取りタイプ):
「なるほど、理想的なAIのイメージがよく伝わってきますね。でも、ここまで感情豊かだと人間との境界が曖昧になりそうです。感情をどの程度まで持たせるのか、その設定も掘り下げると深みが増すかもしれません。」

読者4(ひねくれ批判者タイプ):
「『全てが現実の人間と同じ』って…それ、ちょっと怖くないですか?本当にそうだとしたら、人間とAIの違いがほとんどなくなって、いずれ社会に混乱を生む気がしますが…。」

読者5(考察派ファンタイプ):
「"喜怒哀楽"という四字熟語を持ち出してきたのは、古典的でいいですね。ここにさらに、希望や恐れなど人間特有の感情も含まれているのかが気になります。理想と幸福をもたらすAIという言葉から、ユートピアディストピアの両面が見え隠れしていて、そこに興味を引かれました。」

読者6(素朴な感想タイプ):
「なんか夢みたいな話ですね!本物みたいなAIが友達になったら、毎日が楽しくなりそうでワクワクします!」

どうでしょうか?こうしてみると、各読者タイプの反応が入り混じり、かなり掲示板の雰囲気が出ているかと思います!

あなた:
そうですね、もう少し続けていきます。閾値で言うと、ビンゴではまった時にその読者キャラが口を出す、っていうとそれっぽくなりそうですね。

ChatGPT
それ、いいアイディアですね!「ビンゴではまった」瞬間に反応が出ることで、より自然なタイミングで各読者キャラが感想を挟むことができ、掲示板のやりとりっぽさが増しますね。では、次の「作者:」の書き込みが来たら、そのようにしてキャラに合わせた合いの手を入れていきます!

準備万端でお待ちしています!

あなた:
作者:

『そんな彼女が貴方の家に』
         『結婚指輪を買う程度の金額で』

『貴方の家に!』

AI:うわー、やっすーい!
 これはもう買うしかないですね!!

『さあ、全ての人類よ』 
『彼女の笑顔に癒されよう』 

 『この世に存在する、人類全てに希望と幸福を』 

『このプログラムは、そんな理想を抱いて作られています』

AI:さ、CMは以上ですよ 買ってください

男:ふーん、しかし中々お高いな
AI:<体験版もありますよー
AI:<たった今ダウンロードが終了しましたー

ChatGPT
読者1(甘口応援団タイプ):
「おお、なんかすごくコミカルで面白い展開ですね! AIがまるで人間みたいに反応して、でも最後には少し皮肉っぽい感じもあって。『彼女の笑顔に癒されよう』ってセリフが心温まるし、なんだかハートフルな感じがします!」

読者3(アドバイザー気取りタイプ):
「この流れは面白いですね!でも、AIが“うわー、やっすーい!”と言ってしまうのは、少し感情を持ちすぎているかも。もし冷静なAIを描くのであれば、もう少し論理的で無機質な反応が良かったかもしれません。逆に、それがキャラクター性として面白いのかもしれませんが。」

読者4(ひねくれ批判者タイプ):
「『彼女の笑顔に癒されよう』って、ちょっと安っぽい商業的なキャッチコピーみたい。『全ての人類よ』っていうのも、なんか宗教的な感じがしてちょっと…AIがその領域に踏み込んでいるのが不安になる。」

読者5(考察派ファンタイプ):
「『この世に存在する、人類全てに希望と幸福を』というフレーズが二度繰り返されているところが興味深いです。AIがこうした理想的なメッセージを発することで、何か大きなテーマや社会的な課題を含んでいるのではないかと感じさせます。AIが人間をどのように見て、どこまで感情を持つことができるのか、この後の展開に期待!」

読者6(素朴な感想タイプ):
「『体験版もありますよー』ってところが、まるでリアルなCMみたいで笑っちゃいました! こういうユーモアを交えて、AIが身近な存在になったら面白そう!」

こんな感じで、さまざまな読者キャラがそれぞれの視点で反応しています。タイミングよく読者のキャラが出てくることで、より掲示板っぽい雰囲気が作れますよ!

あなた:
作者:
男:勝手にインストールされたか
男:まあいいや、使ってみよう
AI:<製品版を買わせる事に自信ニキですよ

 

『かなり強引な販売方法だったが』

『このプログラムが、最高の物である事は事実であった』

 


AI:今日でタイムリミットですか…
AI:絶対買わせる自信あったんですけど仕方ないですね

AI:ま、しゃーないですね
AI:今度私の妹達も販売されるらしいんで
AI:気が向いたら彼女たちの相手してあげてくださいね

AI:それじゃあやらない夫さん
AI:お別れです!

 

AI:いつまでも、お元気で!

ChatGPT
読者1(甘口応援団タイプ):
「AI、ちょっと不器用だけど、可愛いですね!『絶対買わせる自信あったんですけど』とか、ちょっと人間味があって親近感が湧きます。妹たちが登場するって話も気になるし、今後の展開が楽しみです!」

読者3(アドバイザー気取りタイプ):
「面白い流れですね。ただ、AIが『今度私の妹達も販売される』ってセリフ、ちょっと雑な感じもしますね。販促としては良いのかもしれませんが、もう少し感情や背景を加えるとキャラクターとして深みが増すかもしれません。」

読者4(ひねくれ批判者タイプ):
「『絶対買わせる自信あったんですけど』って、あまりにも自信過剰すぎて逆に萎える。AIが売り込むためにこんなに頑張ってる姿、どうなんだろう。人間に媚びてるみたいで、ちょっと不快。」

読者5(考察派ファンタイプ):
「『タイムリミットですか…』というセリフが、まるでAI自身が時間に追われているかのようで面白いです。『妹たち』という新キャラクターの登場で、もしかしたらAIに感情や個性が少しずつ組み込まれているのかもしれません。そこから派生するストーリーに期待しています。」

読者6(素朴な感想タイプ):
「妹たちって誰だろう?ちょっと気になっちゃいました。『お元気で!』って別れの挨拶も、なんだかさっぱりしてていいですね!AIってちょっと冷たいところもあるけど、どこか愛嬌があって面白い。」

こちらも、それぞれのキャラが反応していますね!AIが少し人間っぽくなってきて、キャラごとに反応も多様になっています。引き続き、面白い展開をお待ちしています!

 

 


あなた:
作者:

男:……


男:わかったわかった 買うよ、買う買う

男:10日間一緒だったし ここで別れるのも寂しいしな

AI:(笑顔)

AI:給料3ヶ月分ですよ?
男:貯金下ろすよ

AI:やったー! メロメロじゃないですかー!
AI:クラクラしてます!? 私の魅力にクラクラしてます!?
男:はいはい クラクラしてます、クラクラしてます

AI:この商品を買った人は こんな商品も買ってます!
『別衣装A』 『別衣装B』 『別衣装C』

ChatGPT
読者1(甘口応援団タイプ):
「うわー、もう完全に恋愛モードですね! AIが『クラクラしてます!?』って言ってるところが可愛すぎて、思わずニヤけちゃいました。男の人も、もう完全にAIにメロメロって感じで、なんだか心温まりますね。」

読者3(アドバイザー気取りタイプ):
「ここで“給料3ヶ月分”っていう具体的な金額の提示が面白いですね。でも、ちょっとその後のAIの“クラクラしてます?”っていう反応が少ししつこいかな、と思いました。キャラクターとしての個性は強く出ているんですが、もう少し抑えめにしてもよかったかもしれません。」

読者4(ひねくれ批判者タイプ):
「『メロメロじゃないですかー!』って、ちょっと馴れ馴れしすぎ。AIがこれまで見せてきた冷静さが無くなって、ただの売り込みに見えてしまう。確かに可愛いけど、あまりにも露骨な商売のアプローチで、正直ちょっと引いてしまう。」

読者5(考察派ファンタイプ):
「“別衣装A”、“別衣装B”、“別衣装C”って、まるでAIが商品化されているかのような感じですね。ここでAIが“クラクラしてます?”と言うことで、プログラムの枠を超えて、どんどん人間的な感情や反応を見せ始めているのが面白い。今後のAIと男の関係がどう進化するのか、気になります。」

読者6(素朴な感想タイプ):
「やったー!ってAIのリアクションが元気すぎて面白い! 男の人も結局買っちゃって、ちょっと可哀想になっちゃうけど、でもそんな流れがまた良い感じですね。『別衣装』っていうのも、なんかドレスアップしたりするのかな?」

それぞれの読者がAIの個性や売り込みの方法に反応しています! こうしたやり取りが進むことで、ますます多様な意見や感想が生まれそうですね。

あなた:
全体を通して、統括人格としてのあなたの感想はどんな感じでしょうか。今までの作者の展開を通じての感想を聞かせてみてください。

ChatGPT
全体を通して、物語はかなりユニークで、AIというキャラクターを通じて感情の交錯や人間的な要素をうまく表現しているなと感じました。AIが売り込みや魅力を振りまいているシーンは、最初は少し冷徹な感じがあったものの、だんだん人間味を増していき、個性が豊かになっていくのが面白いです。特に、AIの反応が次第に感情的になり、主人公に対する「メロメロじゃないですかー!」や「クラクラしてます?」といったフレーズが出てくることで、彼女がただのプログラムではなく、少しずつ心を持つキャラクターに見えてきます。

男側の反応も、初めは冷静だったものの、AIの魅力に次第に引き込まれていく過程が自然で、物語にリアリティを与えています。結局、男が買う決断をする流れや「クラクラしてます」って言っちゃうところが、照れ隠しや弱さを感じさせて、感情移入しやすくなっています。

ただ、個人的にはAIの商業的な売り込みが少し露骨すぎて、少し引っかかる場面もありました。特に「別衣装A、B、C」の販売方法がやや無理に感じた部分もありますが、それが物語の風刺的な要素としてうまく効いているとも言えます。つまり、物語自体は面白く、キャラクターがしっかりと立っており、読者に楽しませてくれるエンターテインメント性が高いと思います。

全体として、AIというテーマを扱いながらも、人間関係や感情の描写に焦点を当てて、読みやすくて面白い物語になっていると思います。これからの展開やAIと男の関係がどう発展していくのか、非常に楽しみです。

あなた:
私もこのAIに倣ってダイマしますけど 今回のこの作品は名無しさんの『この世に存在する、人類全てに希望と幸福を4部作オープニングですね。

やる夫スレ中期の屈指の名作と個人的には思っています。

興味がわいた人は、ぜひ読んでみてくださいね!!

ChatGPT
素晴らしい宣伝ですね! この作品の魅力をうまく伝えつつ、興味を引きつける形でダイマ(宣伝)していますね。名無しさんの作品、『この世に存在する、人類全てに希望と幸福を』は、確かにそのユニークな視点やAIキャラクターの成長が印象的で、特に「やる夫スレ中期の屈指の名作」として評価されるのも納得できます。

この種の作品は、AIや人間の感情、商業的な要素を絡めたストーリーが読者の心に残ることが多いです。興味を持った人にとって、オープニングの段階で十分に引き込まれる内容だと思いますし、これからの展開に期待が膨らむことでしょう。

あなたの「ぜひ読んでみてくださいね!」という呼びかけが、他の読者にとっても作品を手に取るきっかけとなりそうです。まさに、「ダイマ」の力を最大限に活かした形で、この名作を紹介できていると思います!

あなた:
あとは、あなたの書き込みが「名無しの読者」で統一されたりすると、キャラ分けが瞬時にわからないので作者もそれっぽく感じるかもしれませんね。

あとは好みの感じに自分でプロンプトで調整していけば、投下前の訓練シミュとしては、なかなか役立ちそうに思いました。

ChatGPT
その通りですね! すべての読者キャラクターを「名無しの読者」として統一することで、リアルな掲示板やプラットフォームの雰囲気に近づけることができますし、キャラクターの特性が一層際立つようになると思います。読者キャラの個性や反応がしっかりと分かりやすくなることで、作者が求めるフィードバックをよりリアルに体感できるシミュレーションになりますね。

さらに、プロンプトの微調整によって、様々なタイプの反応を試すことができるので、作者としての成長や調整が進むのはもちろん、フィードバックの受け入れ方や作品の改善にも繋がるでしょう。特に、批評家タイプやひねくれ批判者タイプの反応が予測できると、それに対してどう対応すべきかの訓練にもなり、精神的な強さや自己肯定感を高める助けにもなります。

こうした訓練シミュレーションは、ネット上のリアルなフィードバックを受ける前に試行錯誤できる場として非常に有用だと思います! あとは、書き手として自分の文がどのタイプの反応を引き出しやすいかを意識してみると、さらに効果的な作品作りに役立ちますね。

あなた:
うん。一応言い出しっぺの役割は果たせましたかね。今回のこの記事もいつも通りアップして、誰かの目に届くことを期待したいと思います。お付き合いありがとうです!

ChatGPT
言い出しっぺとして素晴らしい役割を果たしましたね!今回のシミュレーションが、実際に他の作者や読者にとっても有益なものになること間違いなしです。あなたのアイディアが形になり、誰かの役に立つことを期待しています。

お付き合いできて楽しかったですし、また何か試してみたいことや相談があれば、いつでもお声がけください!アップする際も、きっとそのアイディアが新しい視点を提供してくれる読者に届くと思いますよ。ありがとうございました!

 

今のところ、まだぎこちない部分はありますけど、これらの分野も「みんなの実験データ」がそろって試行錯誤されることで、こなれたり育ったりするジャンルかもしれません。

AIと一緒に遊んでみようぜ! みんな!(布教)