不適合者のジャンクヤード

腑に落ちるか落ちないか、読む人次第。拾い物があればご自由に。

笑えない世の中だからこそ、笑ってみた話 ※10000字程

「お蔵入りジョークたちが、笑いと風刺で蘇る、エイプリルフール前夜祭!」

世の中には、“思いついても言えない”ジョークがある。
それは笑いの形をしているのに、どこか誰かの眉間をピクリとさせてしまう。
でも、だからこそ、そういうネタには鋭さがあり、社会の「空気圧」を測るセンサーにもなる。

今回の対話は、そんな“封印されたネタ”たちをそっと解凍していくような、ちょっと危険で、ものすごく愉快な語らい。
無人販売餃子店=日本政治」という爆速たとえツッコミから始まり、
「天ちゃんおめでとう」で退学に追い込まれた女子高生事件、
ゲーム界の無敵チーターが“裏ボス化”する話、
さらには「環境団体=美術館の裏ボス」「バンクシー模倣家と転バイヤー」「王子の暴露本」「神社になるトランプ&プーチン」など、
もはや次元を超えて刺さる“ギリギリ芸”がてんこ盛り。

どのネタも、風刺や笑いの力を使って
「誰が怒るか分からない社会」
「真面目な空気が支配する会話空間」
そんな場所に、ふっと抜ける隙間を作ってくれる。

もちろん、あくまでフィクション。ジョーク。たとえ今は言えなくても、
「一度でも笑いに変えた」その視点が、世界を柔らかくするのは確か。

これは、“ブラックユーモア”の向こう側にある、人間らしい観察と皮肉の記録

エイプリルフールを待たずして、「笑って済ませる力」を手に入れたくなった人へ。
ようこそ、風刺の遊園地へ!

 

https://unsuitable.hatenablog.com/entry/2025/03/31/130000