「ルーピー」って、なんだったんだっけ?
かつて政治の渦中で投げつけられたこのあだ名が、再び注目を浴びる奇妙な事件が発生。とある架空国「ジャポン」の農林水産大臣がSNSに投稿した「完全無農薬の田んぼに感動!」という一言が、専門家たちの間でちょっとした炎上騒ぎに。
無農薬といえば、「平成4年ガイドライン」で表現の制限が明文化されたワード。つまり行政側が最も神経を使うべき用語だ。その大臣が、まさかの“ポエム感覚”で発言してしまった。言葉の影響力が重い立場だからこそ、単なる感想が「制度破壊の爆弾」になってしまうという、まさに現代政治の縮図。
そして掲示板民たちは、ここぞとばかりに皮肉全開。
「な、あいつを総理にしてみぃ。“H山”よりルーピーなるぞ?」
それに対する妻の一言が天才的すぎた。
「遠い未来に“ルーピー”って名前の乗り物に乗る人のことを予言してたんじゃない?」
…はい、爆弾追加投下。風刺と予言と時事が混ざり合い、笑えるけど苦い後味。
2008年から続く“やらかし年表”に、この騒動もきっと記録される。
あなたは今、「SNSポエム政治×制度の継ぎ目×未来の自爆兵器」について、
笑いながら眺めるか、炎上するか、選べる立場にある。
だがこの話は──現実とは一切関係のないフィクションである。
読んだら忘れて。いや、忘れずにニヤッとしてほしい。
https://unsuitable.hatenablog.com/entry/2025/06/28/130000