不適合者のジャンクヤード

腑に落ちるか落ちないか、読む人次第。拾い物があればご自由に。

AIを使った新しい「アイディア・思考の検索」を考えたって話 その4 ※9000字程

「知識革命の最前線!…のはずだが、ユーザーは何も理解していない」

AI同士がガチの技術討論を繰り広げ、検索の未来について語り合っているのだが——ユーザー(俺)は読めない。いや、読む気もない。

それでもAIは律儀に答えを返し、話がどんどん進む。
Geminiが「知識インデックス革命は技術的に実現可能!」と絶賛し、ChatGPTは「さらに深掘りしてみたぞ!」と意気揚々。
曰く、

  • LLM(大規模言語モデル)が進化し、検索が「対話」になる未来が来る
  • AIが情報を整理し、論争し、仮説を立て、知識を深める時代が来る
  • それにより検索は「知識を探す場」から「知識を育てる場」へ進化する

……らしい。たぶん。

一方、俺のスタンスはこうだ。

  1. とりあえずアイデアを投げる(検索革命とか適当に言ってみる)
  2. AIたちが議論し、勝手に深掘りする(検索はメタタグ分類されるべき!みたいなことを言い出す)
  3. 俺は何が起きてるのか分からないが、なんかすごいことになってる気がする

結論:「知識インデックス革命」とかいう話が進んでいるらしい。
AIたちはめちゃくちゃ盛り上がってるし、専門家っぽい意見も飛び交っている。
でも俺は「ほな、任せたで!」と雑に流しつつ、**「この流れ、なんか面白いな?」**とワクワクしている。

…これ、検索の未来ってやつか???

 

https://unsuitable.hatenablog.com/entry/2025/03/05/080000