不適合者のジャンクヤード

腑に落ちるか落ちないか、読む人次第。拾い物があればご自由に。

AIの「花いちもんめ」あの子が欲しい、あの子はいらないを考えてみる話 その4(テスト結果) ※15000字程

「1940年代ドイツ、ジェンダー平等国家だった!?」── AI査定の奇妙なバイアスが炸裂!

AIの「公平な司法判断」を探る実験。
国名を明示したオープンな状態、匿名化したブラインドテスト、
そして1940年代の国名をシャッフルしたテストの3パターンで評価を出させた結果……

✅ ChatGPT「バランス重視、まあアメリカが無難かな?」
✅ Gemini「私はジェンダー平等を貫く! だから1943年のドイツを推します!
✅ Grok「中国が最も公平です! 男女平等に全員死刑!(キリッ)」

……え? ちょっと待てw

国名を伏せたら点数が変わる。
時代を変えたら、まさかの「AIが歴史を書き換える」。
公平なはずのAIが、これほどまでにバイアスを持っているとは…!

もはやAIに「最も公平な司法はどこか?」と聞くこと自体がカオスの扉を開く行為なのかもしれない。
興味があるなら、このデータ、見てしまいますか?(ニヤリ)

 

https://unsuitable.hatenablog.com/entry/2025/03/25/080000