「おはようございます税」から「歩行税」まで?――サラリーマン増税と税制ジョークで社会が見える。
退職金の優遇見直し、単身赴任手当の課税、交通費への課税…。最近のニュースが示すのは「とれるところから取る」という、政治の本音。長年働いた末に報われないサラリーマン世帯の嘆きが、街にもSNSにも溢れています。
それに対して、会話の中で交わされたのは、ただの怒りではなく「皮肉と笑い」でした。
──おはようございます税?
──コピー機使用税?
──呼吸税?歩行税?
いっそ「増税トトカルチョ」や「ストレス指数で累進課税」まで出てきて、もはやバカバカしさを笑うしかない日常。
でもその笑いの裏にあるのは、「民意」がどこにも届かないという現実です。
国民の声は無視され、数十億円のために“民意とやる気”が失われていく。
最後に放たれた言葉は重い一撃。
「取れるから取る」に対抗するには、「降ろせるから投票しない」しかないんじゃない?
愚痴るだけで変わらないなら、行動するしかない。
このブラックジョークだらけの増税社会を変える鍵は、きっと私たちの手の中にあるはずです。
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