「ガサツ翻訳」って聞いたことありますか?
それは、政治家や偉人の小難しいスピーチや文書を、庶民の言葉でぶった斬る新しい試み。
例えば――
「財政健全化のために国民負担を…」→「税金、また上がるぞ」
「慎重に検討します」→「まだ決めてない」
このノリで、アメリカ独立宣言やフランス人権宣言、共産党宣言まで大胆に翻訳!
・「もうイギリスとは無関係!」(アメリカ)
・「偉い奴が勝手に差をつける理由なんてねぇ!」(フランス)
・「金持ちは搾取する。だからぶっ壊せ!」(マルクス)
・「行こう!血を流せ!」(フランス国歌)
・「国民のための政府は絶対に消すな」(リンカーン)
・「爆撃されても、旗はまだある!」(星条旗)
…という具合に、歴史の名言が、まるでストリートの叫びに。
普通の教科書じゃ分からなかった「怒り」「信念」「熱量」が、このガサツ翻訳で丸見えになる。
これはもう、ただの訳じゃない。
**「歴史を体感する装置」**だ。
しかも、難解な知識や長文を“5秒で翻訳プロンプト”化して、AIと一緒に遊び倒すという、知の変換エンタメの最前線。
知識を抱え込まず、冗談に変えて、みんなで笑いながら歴史を理解していくこのシリーズ。
**「いいね経済」に疲れた人たちへ送る、**新しい知的娯楽の提案です。
https://unsuitable.hatenablog.com/entry/2025/03/30/080000