ネット社会ではよく燃える定番カテゴリ「医者・政治家・公務員」。でも、その炎上の原因は、スキャンダルや言い回しなど“中身”ではなく「態度やマナー」といった“表面”が多い気がしませんか?
この対話では、そんなSNS炎上の“テンプレ化”と、それを取り巻く現代の滑稽さをAIと一緒にじっくり解剖しました。
発言がちょっと破綻してようが、態度がぶっきらぼうでも「ちゃんと仕事できる人」がいい。そう思うのって、実はマイノリティなんでしょうか?
本来、技術職や専門職に必要なのは「中身」のはずなのに、社会はなぜか「外見」や「社交性」を求めがち。「字が綺麗な政治家より、字が汚くても政策立案がズバ抜けてる人」の方がよくない?そんな素朴な疑問から始まり、話はまさかの方向へ――。
「非難石が年3個しか支給されないSNS」とか、「国会中継に赤スパ(有料投げ銭)導入!」とか、突拍子もないようで妙にリアルなディストピア案が飛び出すたびに、現実社会の“ずれ”が浮かび上がってきます。
そして極めつけは、スパチャ文化にイーロン・マスク参戦!「LOL #イーロン10億円」の世界線に爆笑しつつ、気づけば現代の「怒りの消費文化」や「社会的正義ごっこ」が持つ危うさに背筋が寒くなってきます。
SNSの空気に疲れたあなたに。
あるいは、いっそ笑って世界を皮肉りたいあなたに。
この“冗談のふりした本音話”、思ったより効いてくるかもしれませんよ?
https://unsuitable.hatenablog.com/entry/2025/03/27/200000