不適合者のジャンクヤード

腑に落ちるか落ちないか、読む人次第。拾い物があればご自由に。

「同年代10億人の中のトップのリッチマンに、アイディアを売りつけようとする男」 ※6000字程

「俺のアイデア買わね?」と世界一の富豪に話しかける時代。

10年前、テスラは「水物」と呼ばれ、イーロン・マスクはまだ「世界一の金持ち」ではなかった。
自分もブログなんてやってなかったし、まさかこんな日が来るとは思わなかった。

それが今では——
**「おい、イーロン、俺のアイデア買わね?」**と、ジョーク混じりで投稿できる時代になった。

今回のアイデアは**「First-Lot Inc.」**。
No.000001の権利を公式オークション化して、転売屋をぶっ潰す」というビジネスモデル。

Tesla Cybertruck No.000001を公式オークションで販売!
ウイスキー樽No.001」をNFTで所有権管理!
「プレミアフィギュア」や「高級時計の初号機」をブランド直販!
「人柱(テスター)枠」では、割引の代わりにデータを提供!

これを真面目にプレゼンして、まさかの**「イーロン・マスク名指し投稿」**までやらかした。

結果? 当然、まだ反応なし。(向こうは夜だから寝てるはず……笑)
でも、もしイーロンがこれを見て実際に採用したら?
こっちに何の見返りもなかったら?

その時は堂々とこう言おう。

👉 「俺が世界一の富豪に恵んでやった男だ!」

——これ、逆にカッコよくね?(笑)

10億人いる同世代の中で、世界一の金持ちに知恵を授ける側になるなんて、
そんなバカな話ができるのも、今の時代ならではの面白さ。

10年後にはまた「まさかこんなことになるとは」って言ってるかもしれない。
だったら、「何やってんだか」と笑いながら、バカなことを全力でやるのが正解。

 

https://unsuitable.hatenablog.com/entry/2025/02/12/150000