不適合者のジャンクヤード

腑に落ちるか落ちないか、読む人次第。拾い物があればご自由に。

ChatGPTに「アカウントって売れるの?」と聞いたら現実になってた件 後半 ※12000字程

「課金ゲームって、ただの暇つぶしじゃなかったのか?」
そんな素朴な疑問から始まった今回の対話、気づけば労働・搾取・既得権益の話にまで発展。
ゲームと現実の境界がバグっている──そんな感覚を、笑いと皮肉と共に掘り下げていきます。

ソーシャルゲームの進化を語っていたはずが、気づけばこんな世界線に突入していた:

  • 「倉庫シミュレーターで働いて報酬を得る」未来

  • 「課金ゲーム=搾取の労働」説

  • 「アマゾンの荷物ピックがゲーム化して、東南アジアの若者がプレイしながら働く」社会

  • そして「Axie Infinity」に潜む商材ビジネスの香り…

さらには、「ゲームを効率的にやる=ずるい」「遊ぶように働く=怒られる」という謎の価値観にも光を当てます。
「仕事は苦しくなきゃダメ派」と「楽しんで成果出しちゃう派」の対立──この構図が、じわじわと炙り出される。

「ゲームが現実を模倣する」のではなく、「現実がゲームのロジックに従い始めてる」。
そんな反転構造の中で、新しい仕事の形や、既存社会のひび割れが見えてくる。
商材系NFTゲームへの注意喚起まで含めて、今回の会話は単なる娯楽批評にとどまらない、現代労働批評のミニマル演習です。

バーチャルで遊ぶ?リアルで働く?──その境界、今や一瞬でひっくり返る。

 

https://unsuitable.hatenablog.com/entry/2025/07/09/080000