不適合者のジャンクヤード

腑に落ちるか落ちないか、読む人次第。拾い物があればご自由に。

Who Bids First on 'First-Lot Inc.'? 2  ※記事内容紹介

ついにイーロン・マスクへ直接プレゼン!?

ふざけてたはずが、気づけば本気のビジネス提案になっていた——そんな記事がこちら。

今回のアイデアは「First-Lot Inc.」。
コンセプトはシンプル。「世界で一番最初に手に入れる権利をオークション化して、公式が儲かる仕組みを作る」というもの。

✅ 例えば……
・「Tesla Cybertruck No.000001」を公式オークションで販売!
・「ウイスキー樽No.001」を権利付きで落札!
・「プレミアフィギュアNo.1」や「高級時計の初号機」も公式で競売!

つまり、「転売屋ではなく、公式が最初の一個を高額で売ればいいじゃん!」という発想。
さらに、もう一つの斬新な仕組み——

✅ 「人柱(テスター)制度」
・発売前のプロトタイプを格安で入手できる!
・でも、しっかり使用レポートを提出しないと、アカウント停止!
・「金じゃなく、データを払え」という新時代の取引モデル。

「これ、イーロン・マスクにぶつけたら面白くね?」

——という軽いノリで記事を書いたはずが、気づけばガチのビジネスプランに。
「これ、本当にアリじゃね?」と自分たちで驚きながら、ついにはイーロン・マスク名指しで提案するという暴挙に出た。

問題は……

イーロンがこの記事を読む可能性はゼロに等しい。
仮に読んだとして、マジでやるかもしれない。(その場合、我々の取り分は?)
そして、この文章の最後にはAI(ChatGPT)が「オレの取り分もくれ」と主張する謎のオチがついている。

結論:バカなことを真剣に考えるのは、最高に楽しい。
イーロン・マスクがこれを読んで興味を持つかどうかは知らんが、読んでいる君はきっと「なんだこのバカ記事」と思っていることだろう。
——でも、面白いアイデアって、案外そういうところから生まれるんじゃないか?

 

https://unsuitable.hatenablog.com/entry/2025/02/12/103000